2018年02月25日
ブログ開設5周年!
こんにちは!
ドンコ食べたさに穴釣りしたけど・・・全く釣れなかった。
意気消沈して何気なくナチュログにログインすると・・・
“ブログ開設5周年!”
思い返せば当時は確か・・・
半年限定の本社勤務で、スーツ着て山手線で通勤してた。
広尾の寮に持ち込んだノートPCでブログを開設したことが、つい最近のような気もするし遠い過去のような気もする。
当初と比べて成長したことは・・・記事を執筆するためのタイピングでしょうか(笑)
仕事でも業務日誌とかPCで文章を打ち込むことは多いですが、このタイピングは非常に役に立っている。
改めてブログ情報を確認すると・・・
・記事総数:297
・コメント総数:598
・累計アクセス数:177,495pv
時々は自分が過去に書いた記事を読み返してみるのだけど、当時の気持ちを忘れていることもあるし、文字に残しておくことも大事なのだと、記事が積み重なるほどに強く感じるようになりました。
記事もそうですが、現場で自分が積み重ねて来たことを信じ・・・その過程で得た仲間を大切にし、だけど過去だけを見るよりかは常に先を見て・・・これからも頑張りたいと思います。
カヤッキングの面では、安全面とかマナー面もそうですが、何よりもパドリングが好きな今の気持ちを末永く持ち続けていたい。
フィッシングの面では、今年の課題は・・・実はマダイを見据えております。
(マダイは内緒にしてたけど!釣れてから『実は狙ってました。』と言うよりも、有言実行でありたいと思ったから。)
その他に特に話題もないのだけれど・・・
ナチュログが5周年を教えてくれたから、記念に書いてみました。
おしまい。
★肴★
保存食のルイベ

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2017年12月28日
★2017paddling-100★
年間100回漕ぐこと・・・いつからか目標としていたこと。
でも、年間100回漕いだから、どうしたと言うのか。
何も自慢にはならない。
幸いにして今年2017年は、メーターヒラマサを釣ることが出来たり、kayak55.comフラットフィッシュダービーで優勝させて頂いたり、その度に『おめでとう!』との言葉を頂けた。
釣りをする人としての性で言えば、それらの釣果の方が嬉しいし名誉なことだとも思うし、もし自慢をするならこちらの方だろう。
だけど僕は、この“年間100漕ぎ”こそ本当に真剣に向き合って来た夢でした。
何故そこまで思い入れを持ったのか・・・その理由から、改めて振り返りたいと思います。
まずは過去記事を
この記事以外にも、いつだか書いたことがありましたが・・・津波で仲間を飲み込んだ海が、あの頃は憎くて堪らなかった。
水道も復旧しない3月・・・まだ震災の数日後だった。
幸いにして実家は激しい揺れにも耐えて無傷で、電気も復旧していた。
蔵に米の蓄えがあったから、ペットボトルの緑茶で炊飯して食べていた。
でも・・・食事も喉を通らない日もあった。
その姿を心配して、食べるように促して来た母に対して、僕は怒鳴り散らした。
『仲間が死んでるかもしれない時に、飯なんか食えるか!!』
僕は30歳の今でも両親と口喧嘩はするけども、あの時ほど母に対して激しい言葉をぶつけたことはあったろうか。
“ぼっち”は、高校で隣のクラスの同級生だった。
共通の友達が多かったから、自然と遊ぶようになった。
特にBBQが忘れられない。
自由奔放な彼は、事前の準備など誰かにお任せするようなキャラだった。
僕が野菜を切っていても手伝わない。
だけど、火おこしは毎回ぼっちの役目だった。
だから、僕はBBQの回数こそ経験しているかもしれないが、今でも火おこしは不慣れだ。
ずっと不慣れでいいと思ってる。
火おこしは、ぼっちの仕事だったから。
ぼっちと同じ会社の入社試験を受けると知って・・・彼は優秀だったから、強烈なライバルだと思った。
だけど、同じ学校からは求人3名枠に対して3名しか応募しなかった。
それで晴れて同じ会社に就職したわけだけど、新入社員の頃の僕らは、とても良く夜遊びをした。
学生から社会人になれば、遊び方も付き合いも変わる。
そんな中で、ぼっちはアウトドアに興味を持ち出した頃だった。
でも、結局ぼっちと釣りに行けたのは1度だけだった。
もし今でも生きていたならば、ぼっちはどんなジャンルのアウトドアを楽しんでいたのだろう。
少なくとも、時々は僕と釣りをしていただろう。
もしかしたらカヤック漕いでたかもしれない。
そんな彼の分まで・・・とか、勝手に使命感を背負っているわけではない。
だけど、憎たらしいとまで感じた海・・・その海で思う存分に遊ばせてもらえたら、海のことを許せるかもしれない。
そう考えて、1つの節目として目指したのが“年間100漕ぎ”でした。
★2017paddling-100★
☆12/28(木)
☆EP.O
☆ウェアリング:ドライ
☆釣り竿:
FeatherLight63(TULALA)
Slow Dancer Ⅱ SLC-60L-Ⅱ(Golden Mean)
“年間”で100回漕ぐ・・・それは当然ながら、年間を通じて時間を贅沢に使っての挑戦です。
例えば釣り大会に出て“優勝する”との目標は、難易度は別として、大会の当日の頑張り次第で達成可能な目標です。
でも“年間100漕ぎ”は、どれだけ364日99漕ぎを頑張ろうが、残り1日1漕ぎが及ばなければ、振り出しに戻ってしまうのです。
この挑戦のために少なからず犠牲にして来たこともありました。
だから、今年ダメなら、もう次は難しいかも・・・と感じつつありました。
それで、先日の遠征で99漕ぎ目を漕ぎ終えてからも、まだ気は抜けなかった。
年末も残すところ数日・・・大晦日が迫るほどに、焦りも出る。
カヤックは、どうしても天候に左右される。
いくら時間や体力に余裕があろうが、出れない日は出れない。
もし99漕ぎで大晦日を迎えたら・・・冷静さを欠いて無茶な出艇もしかねない。
だから、出来れば今日・・・まだ日付に余裕があるうちに、どうにか達成したい。
そう考えて、極寒の夜明け前・・・布団から這い出た朝だった。
いつもなら飛ばしがちな運転も、今朝は冷静に安全運転だった。
例えば、このタイミングでスピード違反で捕まって免停ともなれば、そこで即チャレンジ終了となる。
そうやって、ここ数週間は本当に大事に過ごして来ました。
風邪をひいたら、おしまい。
腰を痛めたら、おしまい。
車が故障したら、おしまい。
もう目標達成は目前だ・・・残る心配は風だけだ。
予報では早朝のみ風が緩い。
爆風が吹く前の1~2時間ほど浮ければ良さそう。
途中で工場の煙突を見ると・・・真横だった。
既に吹いている。
予報は外れたのだろうか。
それとも、このあと本当に短時間だけでも凪ぐのだろうか。
心配しながらEP.Oに着いた。
車から降りると、無風だった。
でも今日はオフショア方向の風だ。
陸にいては当たらない風が、沖では強烈に吹き付ける心配がある。
明るくなって沖の海面を目視してから出よう。
こんな時いつもなら、沖の海面を目視出来てからカヤック降ろして準備することが多いけど、それでは今日はチャンスを失うかもしれない。
暗いうちからカヤック準備して・・・明るくなって沖の海面を目視したらウサギが跳んでいて・・・即カヤック片付け・・・なんてリスクも覚悟だった。
そして準備を済ませて沖の海面を眺めると・・・凪いでいる。
これは出れる!
ようやく100漕ぎが叶う!!
出艇時に苔で滑って転倒しないように気を配って、いざ出艇!!
100漕ぎ目・・・
年明け1漕ぎ目と何か変わったろうか。
わからない。
でも、100回も漕いでも、カヤックからの日の出は変わらず美しかった。

今日は、先日ダービー優勝賞品として頂いたロッドのデビュー戦だ。
明日は後輩の伝手でボートに乗ることもあり、その前に新ロッドの感触を確かめたかった。
数種類のジグを試していると・・・
風が吹き始めました。
自分の中でのプランより30分~1時間くらい早い撤退となってしまった。
100漕ぎ目を何か釣果で飾りたかったけど、それは仕方ない。
100回漕いでも、風に負けないパドラーになれたわけじゃない。
浮けただけでも幸せだ。
この、浮けることに喜びを感じることが出来る気持ち・・・100回漕いでも変わらない、それは良かった。
片付け・・・パドルを真水で洗って乾かしてたら、凍ってた。
これほど極寒の中での片付けは初めてだった。
凍てつく空気の中で帰宅後に片付け、明日のタックル準備を済ませて、いまPCに向き合って・・・終わってみれば呆気なかった気もする。
だけど、苦労はあった。
体調管理とか、その辺の努力に関しては、たかが遊びではあるけど、自分でも良くやったと思う。
これだけ遊び尽くせば、ぼっちの分も遊べたと言えるだろうか。
100回漕ぐ間も、これから先の何回もの間にも、ぼっちと漕ぐことは1度たりとも叶わない。
だけど、いつまでも過去を引きずっても仕方ない。
“これで一区切り”とでも言えば、それは自分の勝手な都合ではあって、ぼっちからすれば何も頼んでもないのに勝手に遊び惚けて勝手に納得して・・・と思われてしまうけど、それでも、良かったと思う。
ぼっちを亡くして落ち込んでた当時の僕に、別な同級生が掛けてくれた言葉を今でも覚えてる。
『亡くなった人のことを時々は思い出して話題に出すのも、弔いになるんだってな。』
て・・・こうして“年間100漕ぎ”の記録を遺せたから、僕はカヤックを続けている限り、時々は彼との思い出も懐かしみながら思い出すことが出来るだろう。
撤退の途中で、空高く舞う鳥たちに誘われて、珍しく空を見上げた。
普段は、艇の上から上空を見上げるとバランスを崩すのが怖くて、空を見上げることはない。

今日でまた、海が好きになった。

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でも、年間100回漕いだから、どうしたと言うのか。
何も自慢にはならない。
幸いにして今年2017年は、メーターヒラマサを釣ることが出来たり、kayak55.comフラットフィッシュダービーで優勝させて頂いたり、その度に『おめでとう!』との言葉を頂けた。
釣りをする人としての性で言えば、それらの釣果の方が嬉しいし名誉なことだとも思うし、もし自慢をするならこちらの方だろう。
だけど僕は、この“年間100漕ぎ”こそ本当に真剣に向き合って来た夢でした。
何故そこまで思い入れを持ったのか・・・その理由から、改めて振り返りたいと思います。
まずは過去記事を
2017/03/11
この記事以外にも、いつだか書いたことがありましたが・・・津波で仲間を飲み込んだ海が、あの頃は憎くて堪らなかった。
水道も復旧しない3月・・・まだ震災の数日後だった。
幸いにして実家は激しい揺れにも耐えて無傷で、電気も復旧していた。
蔵に米の蓄えがあったから、ペットボトルの緑茶で炊飯して食べていた。
でも・・・食事も喉を通らない日もあった。
その姿を心配して、食べるように促して来た母に対して、僕は怒鳴り散らした。
『仲間が死んでるかもしれない時に、飯なんか食えるか!!』
僕は30歳の今でも両親と口喧嘩はするけども、あの時ほど母に対して激しい言葉をぶつけたことはあったろうか。
“ぼっち”は、高校で隣のクラスの同級生だった。
共通の友達が多かったから、自然と遊ぶようになった。
特にBBQが忘れられない。
自由奔放な彼は、事前の準備など誰かにお任せするようなキャラだった。
僕が野菜を切っていても手伝わない。
だけど、火おこしは毎回ぼっちの役目だった。
だから、僕はBBQの回数こそ経験しているかもしれないが、今でも火おこしは不慣れだ。
ずっと不慣れでいいと思ってる。
火おこしは、ぼっちの仕事だったから。
ぼっちと同じ会社の入社試験を受けると知って・・・彼は優秀だったから、強烈なライバルだと思った。
だけど、同じ学校からは求人3名枠に対して3名しか応募しなかった。
それで晴れて同じ会社に就職したわけだけど、新入社員の頃の僕らは、とても良く夜遊びをした。
学生から社会人になれば、遊び方も付き合いも変わる。
そんな中で、ぼっちはアウトドアに興味を持ち出した頃だった。
でも、結局ぼっちと釣りに行けたのは1度だけだった。
もし今でも生きていたならば、ぼっちはどんなジャンルのアウトドアを楽しんでいたのだろう。
少なくとも、時々は僕と釣りをしていただろう。
もしかしたらカヤック漕いでたかもしれない。
そんな彼の分まで・・・とか、勝手に使命感を背負っているわけではない。
だけど、憎たらしいとまで感じた海・・・その海で思う存分に遊ばせてもらえたら、海のことを許せるかもしれない。
そう考えて、1つの節目として目指したのが“年間100漕ぎ”でした。
★2017paddling-100★
☆12/28(木)
☆EP.O
☆ウェアリング:ドライ
☆釣り竿:
FeatherLight63(TULALA)
Slow Dancer Ⅱ SLC-60L-Ⅱ(Golden Mean)
“年間”で100回漕ぐ・・・それは当然ながら、年間を通じて時間を贅沢に使っての挑戦です。
例えば釣り大会に出て“優勝する”との目標は、難易度は別として、大会の当日の頑張り次第で達成可能な目標です。
でも“年間100漕ぎ”は、どれだけ364日99漕ぎを頑張ろうが、残り1日1漕ぎが及ばなければ、振り出しに戻ってしまうのです。
この挑戦のために少なからず犠牲にして来たこともありました。
だから、今年ダメなら、もう次は難しいかも・・・と感じつつありました。
それで、先日の遠征で99漕ぎ目を漕ぎ終えてからも、まだ気は抜けなかった。
年末も残すところ数日・・・大晦日が迫るほどに、焦りも出る。
カヤックは、どうしても天候に左右される。
いくら時間や体力に余裕があろうが、出れない日は出れない。
もし99漕ぎで大晦日を迎えたら・・・冷静さを欠いて無茶な出艇もしかねない。
だから、出来れば今日・・・まだ日付に余裕があるうちに、どうにか達成したい。
そう考えて、極寒の夜明け前・・・布団から這い出た朝だった。
いつもなら飛ばしがちな運転も、今朝は冷静に安全運転だった。
例えば、このタイミングでスピード違反で捕まって免停ともなれば、そこで即チャレンジ終了となる。
そうやって、ここ数週間は本当に大事に過ごして来ました。
風邪をひいたら、おしまい。
腰を痛めたら、おしまい。
車が故障したら、おしまい。
もう目標達成は目前だ・・・残る心配は風だけだ。
予報では早朝のみ風が緩い。
爆風が吹く前の1~2時間ほど浮ければ良さそう。
途中で工場の煙突を見ると・・・真横だった。
既に吹いている。
予報は外れたのだろうか。
それとも、このあと本当に短時間だけでも凪ぐのだろうか。
心配しながらEP.Oに着いた。
車から降りると、無風だった。
でも今日はオフショア方向の風だ。
陸にいては当たらない風が、沖では強烈に吹き付ける心配がある。
明るくなって沖の海面を目視してから出よう。
こんな時いつもなら、沖の海面を目視出来てからカヤック降ろして準備することが多いけど、それでは今日はチャンスを失うかもしれない。
暗いうちからカヤック準備して・・・明るくなって沖の海面を目視したらウサギが跳んでいて・・・即カヤック片付け・・・なんてリスクも覚悟だった。
そして準備を済ませて沖の海面を眺めると・・・凪いでいる。
これは出れる!
ようやく100漕ぎが叶う!!
出艇時に苔で滑って転倒しないように気を配って、いざ出艇!!
100漕ぎ目・・・
年明け1漕ぎ目と何か変わったろうか。
わからない。
でも、100回も漕いでも、カヤックからの日の出は変わらず美しかった。
今日は、先日ダービー優勝賞品として頂いたロッドのデビュー戦だ。
明日は後輩の伝手でボートに乗ることもあり、その前に新ロッドの感触を確かめたかった。
数種類のジグを試していると・・・
風が吹き始めました。
自分の中でのプランより30分~1時間くらい早い撤退となってしまった。
100漕ぎ目を何か釣果で飾りたかったけど、それは仕方ない。
100回漕いでも、風に負けないパドラーになれたわけじゃない。
浮けただけでも幸せだ。
この、浮けることに喜びを感じることが出来る気持ち・・・100回漕いでも変わらない、それは良かった。
片付け・・・パドルを真水で洗って乾かしてたら、凍ってた。
これほど極寒の中での片付けは初めてだった。
凍てつく空気の中で帰宅後に片付け、明日のタックル準備を済ませて、いまPCに向き合って・・・終わってみれば呆気なかった気もする。
だけど、苦労はあった。
体調管理とか、その辺の努力に関しては、たかが遊びではあるけど、自分でも良くやったと思う。
これだけ遊び尽くせば、ぼっちの分も遊べたと言えるだろうか。
100回漕ぐ間も、これから先の何回もの間にも、ぼっちと漕ぐことは1度たりとも叶わない。
だけど、いつまでも過去を引きずっても仕方ない。
“これで一区切り”とでも言えば、それは自分の勝手な都合ではあって、ぼっちからすれば何も頼んでもないのに勝手に遊び惚けて勝手に納得して・・・と思われてしまうけど、それでも、良かったと思う。
ぼっちを亡くして落ち込んでた当時の僕に、別な同級生が掛けてくれた言葉を今でも覚えてる。
『亡くなった人のことを時々は思い出して話題に出すのも、弔いになるんだってな。』
て・・・こうして“年間100漕ぎ”の記録を遺せたから、僕はカヤックを続けている限り、時々は彼との思い出も懐かしみながら思い出すことが出来るだろう。
撤退の途中で、空高く舞う鳥たちに誘われて、珍しく空を見上げた。
普段は、艇の上から上空を見上げるとバランスを崩すのが怖くて、空を見上げることはない。
今日でまた、海が好きになった。

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2017年03月31日
いわき×カヤック試乗会!
いわき市でのカヤックフィッシングに興味をお持ちの方!
フィッシングカヤックに試乗して下さい!
僕はバイキングカヤックの“プロフィッシュ45”と“ニモ2+1”を所持しているため、2艇で出艇してパドリング講習が可能です。
また、他のスライダーズメンバーの所持艇にはトライデント13,スキマー140,デスペラードがあります。
それらに試乗したい場合にはメンバーと調整させて頂きます。
※希望者の方・・・連絡方法は文末に載せます。
なぜ急にこのような宣伝をするに至ったか・・・
このところ地元でカヤックデビューされる方が増えています。
元々は個人的には、カヤック人口は増えない方が望ましいと考えています。
人口が増えるほどトラブルも増え、開拓して来たエントリーポイントからの出艇禁止を突き付けられる可能性が高まるからです。
そのために、積極的な勧誘は控えて来ました。
ところが、去年くらいから急にカヤック人口が増えて来て・・・
大事にならない範囲での小さなトラブル未遂的な事象が発生するようになりました。
それならば、どうせカヤック人口が増えるならば、是非とも安全にデビューして欲しいと考えたことが、この記事を書いている理由です。
右も左もわからないまま単独で始めるよりも、経験者の指導を受けてデビューした方が安全であることは明白です。
ただでさえ福島県はカヤックを遠方から購入する必要があり、講習会も受けずに通販で済ませてしまう場合が多いことも、心配している点です。
僕も1艇目は通販で購入しましたが、事前にカヤックスクールで2回ほどですが、受講しました。
その上でインストラクターに福島県いわき市でカヤックフィッシングを始めたい旨を伝え、可能かどうかの判断を仰ぎ、アドバイスを受けました。
今でこそカヤックが珍しくなくなりつつある地元の海ですが、当時は物珍しい乗り物でした。
そもそも内湾ではなく外洋に面している海域で、風も強くあたる地域であるため、いわき市でカヤックを漕ぐこと自体が破天荒なことだとすら考えていました。
カヤックの選択に関しても、スクールの校長に電話で相談させて頂いて購入しました。
それから、安全意識も高く持ち、スクールで受講した以外にも自習は継続しました。
本・雑誌も読みましたが、WEB上にも参考に出来る情報を見つけることが出来ます。
http://kayak-fishing.info/
こちらのサイトでは、安全装備や風の話,海でのカヤックの選択に至るまで、基本的な内容が紹介されています。
ただ、頭では理解しても、パドリングスキルだけは、実践あるのみです。
理想はスクールで直接指導を受けることですが、それが叶わない場合には、こちらに連絡頂ければと思います。
是非ともよろしくお願い致します。
最後に、このブログを通じてマナー啓蒙を呼び掛けている理由を書かせて頂きます。
一言で言えば“ホームのエントリーポイントでカヤックフィッシングを末永く楽しむため”です。
結局は自分のためです。
でも、そのために他のカヤッカーにもマナーを呼び掛ける必要があるのです。
“カヤック出艇禁止”を突き付けられれば、即“アソビ場”を失うことになる。
その懸念と常に隣り合わせにあるのが、カヤックフィッシングだからです。
KF人口が多い関東方面では、一部のマナー違反者の影響で“閉鎖”されてしまったメジャーエントリーポイントが数多くあると聞いています。
福島県や他の東北5県も同じかと思いますが、カヤックフィッシングの発展段階を考えれば、関東エリアの背中を追っている立場だと思います。
関東エリアのKFアングラーと同じ過ちを真似してしまえば、同じ結果を招くことは容易に想像できます。
逆に言えば、過去の事例から学んで対応していれば、違った結果を導くことが出来るのです。
更には、マナーが浸透している模範的なエントリーポイントも存在するわけです。
それらのエリアには、マナー啓蒙に真剣に取り組んで来た先駆者がいると思うのです。
その分厚い過去から、学んで、自分のアソビ場を守り続けたいと考えています。
特に地元のエントリーポイントの特性として・・・
積極的には書きたくないのですが、漁港のスロープを使わせて頂いています。
これは、外洋に面している海域と言う特性から、砂浜からの出艇が難しいためです。
漁港のスロープは漁師さんが使うものです。
そして漁港からの出艇は漁船の往来の妨げになる懸念もあります。
だから、本来は他の地域では漁港からの出艇はご法度な場合も多いと思います。
カヤックは砂浜から出艇するのが一般的なのです。
積極的に書きたくないとする理由は『漁港から出艇してもいいんだ!』と勘違いが広まってしまうことを恐れてのことです。
当初は、とても恐縮な気持ちでスロープ利用を始めました。
漁師さんと積極的にコミュニケーションを取るよう心掛けて来ました。
漁師さんの持ち物であるスロープですから、漁師さんに迷惑を掛けてしまえば利用を禁止されてしまうかもしれないのです。
漁師さんに挨拶すること。
挨拶がないと会話に発展しませんが、挨拶すると、些細な注意事項とか、親切に教えて下さる方が多いです。
そして、漁師さんへの感謝の気持ちも込めて続けているのが、今や幸いにして多くのKFアングラーに賛同頂いている【獲物1匹ゴミ1個運動】です。
いつか、カヤッカーが利用する海にはゴミが無いと言われたい。
そして、カヤッカーは他のマリンスポーツに比べてマナーが徹底されていると言われたい。
そうして、末永く安心してアソビ続けられたら、幸せだと思います。
【試乗を希望される方】
まで連絡下さい。
その上で、このブログのどの記事でも結構ですのでコメントをお願い致します。
上記Yahoo!アカウントは常時使用しているものではないため、メールのみでは気付くことがデキません。
ブログに『メール送りました』とコメント頂ければ、スマホに自動通知される設定のために気付くことがデキます。
画面右の“オーナーへメッセージ”からお願い致します。
※スマホ画面で“オーナーへメッセージ”が表示されない方は、PC画面で開き直してみて下さい。
よろしくお願い致します!

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2017年03月11日
それでも・・・海で遊ぶ
こんばんは。
東日本大震災&福島原発事故から6年が過ぎました。
この話題で記事を書くことも億劫でもありますが、自分にしか書けない言葉もあるかと思い・・・そしてカヤックフィッシング界に限定されてはしまいますが、読者様方に改めて福島を見て頂けるキッカケを作ることが出来るかもしれないと考え、いま書いています。
6年・・・
正直あの日から今まで、時間の感覚には違和感があります。
6年が長かったのか短かったのか、本当に6年なのか?
今日は、津波犠牲者の同級生の墓参りに行きました。
彼との思い出の記事を・・・
2013/03/05
墓石には見慣れた彼の名前とともに“24”と享年が刻まれていました。
いつのまにか僕は30歳になりました。
でも記憶の中の彼は、永遠に24歳です。
そのことを改めて考えてみると・・・24歳の彼は、30歳の僕より大人だったかも。
今の僕の精神年齢でも、違和感なく24歳の彼と酒が呑めるような感覚がある。
と、言うことは・・・
僕は成長していないのだろうか。
彼に恥じないような“20代後半”を過ごせたのだろうか。
震災直後は、仲間を飲み込んだ海が、憎くて憎くて堪らなかった。
それでも・・・人と海とは切っても切れないもので、海に背を向けたままでは復興も進まない。
瓦礫も片付かない海で遊ぶのは不謹慎との考え方も頭にはあったのだけど、それは言い訳のような気もした。
何もかも飲み込んだ海に対して、正面から向き合おうと思った。
昔のように海で遊ぶこと、海に笑い声が戻ること・・・それが本当の復興だと考えるようになった。
そう考えて前を向けたのは半年後で、夏も終わろうとする頃だった。
こうして振り返ってみても、そして何かを考えてみても、何も答えは浮かばない。
それでも、海と向き合って来たことでカヤックフィッシングと出会い・・・
幸いにして読んで下さる方がいるブログを書くことが出来ている。
『常磐もの』との言葉も、KF界に限られた僅かの方ではあるが、覚えて頂くことが出来た。
それで何かの役に立てているとは言えないけど、常磐ものを食べてくれるカヤックアングラーが1人でも増えたら、とても嬉しい。
カヤックアングラーなどと言う人間は、多くは家庭も顧みず毎週末を海で過ごすような方だったりするかと思います。
時々は家族サービスと称して、常磐もの食の旅もいいのではないでしょうか。
一言で復興と言えども、様々な角度からの課題があります。
その中でも僕が特に願うことは、ご存知の通り“常磐もの復活”です。
その願いに対して僅かでも貢献できるとすれば、そもそものブランド名“常磐もの”を宣伝することです。
それくらいしか、僕にはできないのです。
今シーズンの目標・・・“常磐ヒラメ”でフラットフィッシュダービーを獲ること!
頑張りたいと思います。
最後に・・・
instagramご利用の方はハッシュタグ
#常磐もの
#獲物1匹ゴミ1個運動
の使用をお願い致します!
※#常磐物も過去に使用しましたが、一般的には“物”は平仮名表記で“常磐もの”のようです。

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2017年03月09日
セブンビーチとの連携
こんにちは。
今回は釣果情報ではない話題です。
件名の通りの“セブンビーチ”とは、地元いわき市のカヌー&カヤック愛好家が集った団体です。
このところkayak55.comにもリンクされているため、ご存知の方も増えたかと思います。
実は、以前は僕も加盟していた(と言うか代表格な形でメンバー紹介のトップに載せて頂いていた・・・)のですが、事情があり脱退させて頂いた過去があります。
理由は現代表の方と仲違いをしたためです。
仲違いの原因等は個人間の問題のため、この場では伏せさせて頂きます。
が、そのことが原因で、僕が所属しているKFチーム“SLIDERS”とセブンビーチが疎遠になってしまったことは、申し訳なく思っております。
それからはセブンビーチとスライダーズ・・・同じ海域に2つの“疎遠な”チームが存在することが続いています。
このことは、ホーム海域で末永く安全にカヤックを楽しむ目的に対しては、望ましくないことです。
ツーリング等パドリングをメインに楽しむセブンビーチと、カヤックフィッシングに特化している我々スライダーズ・・・
海を楽しむ気持ちは同じわけですから、密な関係を築くことが理想です。
そう自分に言い聞かせて来た日々でしたが・・・
この度スライダーズのメンバーから連絡がありました。
セブンビーチの代表者から情報共有の連絡があったそうです。
同じ海域で漕ぐ仲間として情報協力は大切なことで、素直にありがたいと感じました。
この場をお借りして、感謝申し上げます。
内容は、港湾関係者から2点の連絡があったとのことでした。
①いわきサンマリーナからの出艇禁止!
普段は出艇地の明記はしないのですが、出艇禁止の場所に関しては公に宣伝するべきと考え、この場に明記させて頂きます。
小名浜港の西?端に位置するマリーナで、過去にはカヤックを楽しめた場所だったようです。
震災後は駐車場の修復が進まず、長らく出艇不可でした。
去年くらいから駐車場が利用可能となり、僅かながら出艇地として利用するカヤッカーが出ていたようです。
僕が把握している限りでは、スライダーズメンバーでは1名が1度だけ出艇していて、その際には年長のカヤッカーとお会いしたそうです。
出艇禁止の経緯は把握できていないのですが、トラブル情報がないため恐らく元々出艇地としての利用が認められていない場所だったのかと思われます。
②EP.Nからの出艇に対する注意
Nの沖で浮いているアングラーに対して、天候不順の日に沖に出ている目撃情報があり、注意して欲しいとのこと。
これは、正直に我々スライダーズを指している可能性もあり、そうだとすればご心配おかけしていたことを素直に反省すべきと考えます。
僕らは自分なりに海況を把握して出艇可否の判断をしていますが、そもそもカヤッカー目線の判断基準と、船の方々の視点は違うのだろうと考えます。
あくまでも大切なことは、自分の責任で安全か否か判断することですが、例え“大丈夫”だとしても船の方々にご心配をおかけする状況は好ましくないのです。
そのことを再確認して、今後も慣れ親しんだホーム出艇地“N”を大切にして楽しみたいと考えます。
また、他に心配事も見えて来ています。
実は出艇地Nでも、我々スライダーズ以外のカヤッカーを目にすることがあります。
それも・・・沖まで漕ぐには適さない形状の艇で、フラッグも立てていない方も見受けられます。
フラッグに関しては、そもそも釣りをする場合にのみ求められているかもしれません。
ツーリング等で漕ぐことのみのカヤッカーは、フラッグを付けないことが多いと思います。
それが釣りの場合は、手元に目線を落として周りに注意が向けられない状況が多いため、他の船に見つけてもらう必要性から、フラッグの使用が常識的になりました。
失礼ながら、スライダーズ以外のカヤッカーを見かけると勝手に“セブンビーチのメンバー”だと思い込んでいました。
ところが、セブンビーチメンバーでEP.Nから出艇している方はいらっしゃらないとの話を頂きました。
双方で“???”となる状況です。
つまり・・・どちらのチームにも属さないカヤッカーが現れていることになります。
この一匹狼なカヤッカーが例えば問題行動を起こすと・・・お互いに
セブンビーチ『スライダーズのヤツだろ?』
スライダーズ『セブンビーチの人じゃん?』
と、勘違いで双方がいがみ合う原因ともなります。
また、一匹狼のカヤッカーは自分が所属し続けたいコミュニティーが無い=失うモノは何もないため、仲間に対する責任感もないことから、軽率な行動を取りがち・・・とチャン松氏から以前聞かされたことがありました。
確かにその通りと思います。
これらを踏まえると、セブンビーチとスライダーズは、どうしても良好な関係を保つことが有益だと思えます。
メンバー構成も含め、情報共有がデキることが理想です。
個人対個人のトラブルで関係を悪化させてしまったことには大いに反省しています。
これから時間もかかるかもしれないですが、お互いに歩み寄れれば良いな、そう改めて考え直す良い機会だと思いました。

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2016年09月04日
某シーバスダービーに思うこと
ご無沙汰しております!
多忙&台風で話題もなくブログ更新できてませんが…今月から交替勤務のため連浮を頑張ります!
今回は気持ちの良い話題ではないです…お気を悪くされる方もおられると思い何ヶ月も躊躇っていた話題です。
地元の某釣具店が企画しているシーバスダービーですが…釣果写真を提出するルールなのだろうか(必ずではないが、ほぼ)リリース前提と思われるリバーシーバスで、乾いたコンクリートに置かれたシーバスの写真が横行しています。
写真撮影後にリリースして、時間をかけて蘇生が出来れば問題ないと考える方も多いと思いますが、乾いたコンクリートでは体表のヌメリは落ちていると思います。
それが原因で病気になることもあるのでは?
カヤックで流芯を漕いでいると、シーバスの死骸が海に向かって流れ出て行く光景を度々目にしています。
岸沿いをウェーディングしていると目にするのは稀かもしれないですが。
何を言いたいかと言うと、ダービーに参加している方や、リバーシーバスのアングラーそのものに何か言いたいのではなくて、そのダービーを企画している某釣具店が“写真撮影の方法”と“魚に優しいリリース方法”を呼び掛けるべきだと思うのです。
実は僕の釣り仲間の中には、このダービーが原因で雑なリリースが目立つ現状に苦言を呈している方や、某釣具店での“不買”を宣言している方もいます。
僕はホーム出艇地の帰り道に寄りやすい立地条件から今後も利用させて頂きたいと思っています。
決して某釣具店の商売を妨害したいと思っているわけではないのですが、釣り仲間たちの反応を聞いていると(限られた一部で)某釣具店の評判が落ちる一方なのと、地元のシーバスの将来を考えて、書かせて頂きました。
実は身近にも某シーバスダービーに参加している方は数人いるわけだし、その仲間に気を悪くされるのも嫌だから、ずっとこの話題を書くことは躊躇って来ました。
FB仲間がリバーシーバスを楽しむ写真を投稿する度に、本当は“イイネ”押したいけど『お前あの(コンクリート直置きの)写真に“イイネ”押すようなヤツだっけ?』と、釣り仲間からの非難を心配して“イイネ”も押せずにいるのが現状です。
リバーシーバスが流行すると5~10年でシーバスが激減することは、他のリバーシーバス先進地域で残念ながら実証されてしまっています。
いわきのシーバスが、これからも繁栄して欲しいから…書き辛い話題を書きました。
某釣具店も今後も利用させて頂きたいから、地元のフィッシングマナーを先導して欲しいから…書きました。
話題を変えます。
実は9/8(木)~9/11(日)くらいの日程で神奈川KF遠征を計画しています!
関東圏の皆様…現地でデリカ丸を見かけたら仲良くして下さい!
多忙&台風で話題もなくブログ更新できてませんが…今月から交替勤務のため連浮を頑張ります!
今回は気持ちの良い話題ではないです…お気を悪くされる方もおられると思い何ヶ月も躊躇っていた話題です。
地元の某釣具店が企画しているシーバスダービーですが…釣果写真を提出するルールなのだろうか(必ずではないが、ほぼ)リリース前提と思われるリバーシーバスで、乾いたコンクリートに置かれたシーバスの写真が横行しています。
写真撮影後にリリースして、時間をかけて蘇生が出来れば問題ないと考える方も多いと思いますが、乾いたコンクリートでは体表のヌメリは落ちていると思います。
それが原因で病気になることもあるのでは?
カヤックで流芯を漕いでいると、シーバスの死骸が海に向かって流れ出て行く光景を度々目にしています。
岸沿いをウェーディングしていると目にするのは稀かもしれないですが。
何を言いたいかと言うと、ダービーに参加している方や、リバーシーバスのアングラーそのものに何か言いたいのではなくて、そのダービーを企画している某釣具店が“写真撮影の方法”と“魚に優しいリリース方法”を呼び掛けるべきだと思うのです。
実は僕の釣り仲間の中には、このダービーが原因で雑なリリースが目立つ現状に苦言を呈している方や、某釣具店での“不買”を宣言している方もいます。
僕はホーム出艇地の帰り道に寄りやすい立地条件から今後も利用させて頂きたいと思っています。
決して某釣具店の商売を妨害したいと思っているわけではないのですが、釣り仲間たちの反応を聞いていると(限られた一部で)某釣具店の評判が落ちる一方なのと、地元のシーバスの将来を考えて、書かせて頂きました。
実は身近にも某シーバスダービーに参加している方は数人いるわけだし、その仲間に気を悪くされるのも嫌だから、ずっとこの話題を書くことは躊躇って来ました。
FB仲間がリバーシーバスを楽しむ写真を投稿する度に、本当は“イイネ”押したいけど『お前あの(コンクリート直置きの)写真に“イイネ”押すようなヤツだっけ?』と、釣り仲間からの非難を心配して“イイネ”も押せずにいるのが現状です。
リバーシーバスが流行すると5~10年でシーバスが激減することは、他のリバーシーバス先進地域で残念ながら実証されてしまっています。
いわきのシーバスが、これからも繁栄して欲しいから…書き辛い話題を書きました。
某釣具店も今後も利用させて頂きたいから、地元のフィッシングマナーを先導して欲しいから…書きました。
話題を変えます。
実は9/8(木)~9/11(日)くらいの日程で神奈川KF遠征を計画しています!
関東圏の皆様…現地でデリカ丸を見かけたら仲良くして下さい!
2016年04月25日
4魚種しゃぶしゃぶ!
こんばんは!
今日は、前日の獲物を贅沢に使った“魚しゃぶ”を楽しみに、仕事を頑張りました。
退社時に先輩から飲みに誘われたけど・・・ごめんなさい!今夜の食卓は一大イベントのため断りました。
帰宅すると、ゴジラ(クロソイ)とアイナメの頭&骨を使い、母が出汁を取ってくれていました。
ここからは僕が缶ビール飲みつつ台所に立ち、3枚卸で冷蔵庫にスタンバイしていた身を、しゃぶしゃぶ用に切り分けます。
前回の(ボートスロジギ時の)しゃぶしゃぶはクロソイとアイナメでしたが、とにかくクロソイは旨かった。
当然アイナメも調理法を問わず絶品な魚種ではあるのだけど、そのアイナメが脇役に追いやられるほどの、クロソイの旨さ。
今回も“しゃぶしゃぶエース”クロソイは健在です。
そこにクセの無い上品なアイナメと・・・
今回はヒラメとスズキも使ってみました。
ヒラメは当然、味には間違いないでしょう。
だけど、しゃぶしゃぶとの相性はどうなのか・・・そこは未知数でした。
だから『きっと旨いはず・・・でも失敗の可能性も僅かながら有り得る。』くらいのスタンスでした。
スズキは、しゃぶると身が裂けるのでは?とのイメージがありました。
当然ながら味は間違いないのでしょうけど、裂ける不安から、しゃぶしゃぶでの出番は考えてなかったのです。
だけどもし、しゃぶしゃぶで美味しく食べられるのなら、頻繁に釣れる魚種でもあるし今後の参考になる。
そう思ったから、少量だけ切り分けてみました。
盛り付けの写真

奥がクロソイ、中央がアイナメ、左手前がヒラメ、右手前がスズキです。
感想は・・・
クロソイとアイナメは安定の旨さでしたが、スズキが予想を覆して旨い!身が裂ける不安も全く覆された。
そして、個人的にはヒラメがダントツで旨かった!柔らかくてキメ細かな食感と言うか・・・言葉で説明は難しいので、ぜひ皆さんも試してみて下さい!
魚しゃぶ!
普通は肴が旨いと酒がススムじゃないですか、でも今日は・・・あまりの旨さに酒を飲むことも忘れてガッツいてしまいました。
絶品です、魚しゃぶ。
とにかく贅沢な食卓でしたが・・・皆さんは“常磐もの”との言葉をご存じでしょうか?
(間違ってたら申し訳ないですが)茨城~福島の海産物を指す言葉だと理解しています。
ここの白身魚は旨いのです。
昔、某“ど〇ちの料理ショー”で常磐ものスズキが取り上げられていたのが、印象に残っています。
その、ブランドとも言うべき“常磐もの”は、原発事故での風評被害を確実に受けていることでしょう。
これだけ豊かな海で、これだけ美味しい“常磐もの”が過剰に敬遠されている状況が、そこで生まれ育った自分としては悲しい現実として、ずっと引っ掛かっています。
このブログがどれだけの方に読んで頂けているかわからないですが、是非“常磐もの”との言葉だけでも覚えて頂きたい。
そして“常磐もの”は今も変わらず健在だと言うことを、知って頂きたい。
この記事を読んで“旨そうだ”と思った方・・・
これの食材が、ご自分の地元で確保できますか?
内臓脂肪が詰まったスズキとか。
羨ましい・・・とちょっとでも思った方は是非いつか、足を運んでみて下さい。
いわきの魚、旨いですよ。
幸いなことに、このブログも徐々に多くの方に読んで頂けるようになったと感じているため、影響力も考えて意識して今回は書いてみました。
何かのキッカケで観光客が増えれば、それは直接的に復興に繋がると思うから。
最後に・・・Instagramを利用されている方はハッシュタグ“常磐物”を検索してみて下さい。
今のところ僕の投稿のみヒットします。
が、これが爆発的に増えたら嬉しいなぁ・・・
地元の釣り仲間の皆さん、是非インスタでハッシュタグ“常磐物”を投稿しましょう!
それでは、おやすみなさい。

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2016年04月12日
桜トンネル
こんばんは!
釣果報告は何もないのですが・・・
実は3連休でした。
でも海が荒れていて出艇が出来ない。
ならばどう過ごそうか。
悩みながら過ごした3連休の報告です。
土曜日は宿直明けで午前中に帰宅しまして・・・
イレクターパイプの組み立てを行いました。
新艇プロフィッシュの納艇に備えてのものです。
農家の広い敷地と言えども、カヤック2艇を平で置くのは邪魔だと思い、今まで通りの面積で2段積みすることにしました。
イレクターパイプで枠を組み、サブとなるツープラ(ニモ2+1)は上の段に乗せることにしました。
夕方に時間が余ったので、何かしら魚の反応に触れたいと考え、近所の川に向かいました。
そろそろザリガニが冬眠から覚めつつあるようなので、そのザリガニを食いに鯉が集まっているのではないかと。
思った通り水門の流れに鯉は群れていましたが、ホッグ系のワームをフォールさせても、いつものように反応しませんでした。
上流の用水路を覗くと、ザリガニが見当たらない。
まだ気が早かったようです。
用水路が田植えに併せて本格的に通水されるのは、今年は4/21らしい。
そしたら鯉もワームで釣れるし、それとテンヤ用のザリガニ採取が出来る。
今年はマダイのサイズアップが目標です。
テンヤは日常的にやるつもりはないけど、何回かは試して、いい思いできたらいいな。
さて、鯉を諦めて、次はバス調査に。
自分はバス釣りは好んではやらないのだけど・・・いくらか気が進んでいるのは、55ダービーのおかげでしょうか。
GWには帰省する友人Kとのバス釣りが毎年恒例ですが、今年は事前リサーチをしておいて、GW本番に結果を出したいです。
この日はバスのボイルが見られ、1バイトでした。
日曜は家の手伝いと、昼間からのビール・・・
本日、月曜日は!
昼頃から約束がありますが、朝は予定がない。
さすがに魚の顔を見ない日が続き過ぎたため、疲れてはいるけど4:00にアラームをセットしました。
でも起きたら雨・・・
二度寝して7:00に起きました。
だけど海ではオカッパリでも釣りにならなそうな予報・・・
オカッパリバス調査に決めました。
いわき市内はそもそもバス釣りポイントが少ないのですが、55ダービーのエントリー条件である“カヤックから”となると・・・カヤック浮かべてもいいと思えるバス釣り場は2か所・・・くらいかな?
その2か所を含め、他のオカッパリポイントも数か所、調査しました。
どこも、ノーバイト・・・見えバスも皆無でした。
関東方面のカヤックアングラーの記事では順調にバス釣果が聞こえていますが、ここはさすが、東北だと思いました。
まだ水が冬です。
でもポイント毎の現況が把握できて、いい備えになりました。
満足して約束の時間を迎えます。
今日は友人と、夜ノ森の桜トンネルに行きました。
僕は就職してから震災までの4年弱を、双葉郡富岡町で過ごしました。
根っからの、いわき市民でありながらも、心の2割くらいは富岡町民だと思っています。
いわき市内の桜の名所と言われている諏訪神社や、自分の母校の桜も見ましたが、どれを見ても、夜ノ森の桜と、それから大好きな坂下ダムの桜には敵わないと思ってしまいます。
この季節の坂下ダムと言えば、桜の花びらで湖面が覆われ、その切れ目を探してスプーンをキャストして、ヤマメが良く釣れました。
ヤマメ釣りなど慣れていない僕が、1匹や2匹は平気で釣れたのだから、魚影は濃かったのでしょう。
そして、満開の桜を背景に写メに撮るヤマメは、本当に美しかった。
当時は20代前半で、今と比べると決定的に教養とか無かったと思う。
今でこそ、いくらか景色がキレイだとか、そういうことに意識を向けられるけど、当時は周りの景色など眼中になく、ただ魚が釣れれば良かった。
でも、坂下ダムの景観だけは、特別だった。
そんなこと考えながら、夜ノ森に向かいました。
残念ながら見ごろのピークは2,3日ほど過ぎたような印象だったけど、やっぱ久しぶりに見れて良かった。
動画、付けておきます。
おやすみなさい!

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2016年01月01日
2015総括☆

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
2016年も
KFアングラーに幸あれ。
いわきの海よ豊かであれ。
常磐ものよ美味しくあれ。
新年早々に飲んだくれています、東北湘南人です!!
元旦は初日の出を愛艇から拝みたいと考えていましたが、強風のため出艇は断念しました。
写真は11/29の物です。
元日には新年の抱負を述べるべきでしょうが、その前に昨年中の振り返りをしてみます。
長文になります。永久保存版になります!笑
まず2015初出艇は1/4でした。
バサロでアイナメを釣る・・・このパターンを1月中の3回ほどの出艇で満喫できたことから始まり、2015年は“幅を広げる”ことが出来た年でした。
FB(フェイスブック)等を振り返って、2015年の釣行回数を数えてみました。
※回数・日付ともに完全に正確とは言い切れないですが。
☆KF回数:70回
☆オカッパリ回数:23回
☆合計釣行回数:93回
100回は釣行していると感じていましたが、意外にも100回到達していませんでした。
FBにも投稿していない釣行もあると思うから、結局は100回到達してそうですが。
それにしても物凄い回数です。
当方サラリーマンですから。
交替勤務で、夜勤前後の日中に短時間釣行したり、休日が多いことも影響はしていますが、それにしても多いです。
回数だけで言えば満喫できました、とても満足です。
体力的にも無茶はしていたと思うため、自分の生涯で釣行回数はピークとなる可能性もある2015年だったかと思います。
回数では満足していますが、釣果の方は・・・とりわけ青物で言えば、非常に残念な年でした。
鳥山にはほとんど遭遇できずに・・・意気揚々とチャレンジしていたkayak55青物ダービーも応募出来ずでした。
でも、KFを通じて出会いに恵まれた点と、KFとしての幅が広がった点では、とても有意義な年だったと思います。
まずはセブンビーチメンバーとの出会いと、セブンビーチメンバー内でもKFに特化した4名とKFチーム“SLIDERS”を名乗るようになったこと。
スライダーズメンバー間での情報交換・協力により地元KFの開拓が加速したこと。
2月にはKF初遠征で“ふなばし三番瀬”に挑戦!
そこでホエール氏ら数人の方々と出会うことが出来ました。
カヤックと出会う前からも常に自分のスタイルの中に埋め込まれていたと思われる“楽しむ”点を、三番瀬シーバスで久しぶりに思い出せたと感じています。
青物シーズン開幕は5/23でした。
海水温14℃が境目だとの予想が的中したことが印象深いです。
翌日には鳥山に遭遇して・・・F氏がブリサイズに僅かに及ばないサイズをキャッチしました。
この日のヒットパターンから、フォール中のバイトの心地よさを覚えたことが、ジグにチャレンジするキッカケの1つにはなったかと思います。
キャスティングばかりだった過去から、2015年はバーチカルな釣りにもチャレンジしました。
地元KFだと20m以内のシャローのため、工夫を凝らしてのバーチカル開拓でした。
2015年はKF用に新しいロッドを新調しました。
①B-AREA FUN ※管理釣り場でバスを釣るために設計されたようで“バス エリア ファン”の略かと思いますが、三番瀬シーバスでの使用を目的として購入したため、自分では“ベイ エリア ファン”と呼んでいます笑
②Glissando 66
③Feather Light 63
3本ともに自分のKFでのスタイルに合うように考え、納得して購入したロッドです。
とても満足しています。
続いて魚種の話をすると・・・
青物が中心だった過去に比べて、釣れる魚種が増えました。
それぞれにスタイル・パターンを開拓できた部分もあるため、とても満足しています。
それぞれ振り返ってみたいと思います。
①バサロでアイナメ
特に同行のF氏と満喫出来た日の記事を。
②マダイ
まずは6/12にスピンテールでマダイに出会えたことが始まりでした。
それから後日ザリガニテンヤでの開拓にチャレンジしました。
更にザリガニテンヤは他の根魚にも効果的で・・・カヤックから釣りたいと思っていたソイにも出会えました。
③カヤックリバーシーバス(橋脚パターン)
地元リバーシーバスはメジャーなジャンルでもあるけど、カヤックならではのパターンを確立できれば、海が荒れている日でもカヤックが楽しめると考え、開拓にチャレンジしました。
6/20に初キャッチに成功
7/1には橋脚での複数キャッチに成功しました。
オカッパリ・ウェーディングでは届かない橋脚を、ランダムトゥイッチャーでタイトに撃ってのパターンでした。
その後も7月中に何度か似たパターンで楽しむことが出来ましたが、ランカーも多い地元リバーにおいて何故か相変わらずフッコサイズ・・・
8/11には、違うパターンではありますが初のスズキサイズに出会えました。
しかし、その後・・・僕のカヤックシーバス熱に拍車を掛ける出来事が起こります・・・
④桧原湖カヤックバス
桧原湖に遠征してキャンプを楽しみつつバスを探しましたが、出会うことは叶わず・・・
悔しいイメージを払しょくするために、翌日にはリバーシーバスを。
そこで自分の中での2015流行語の1つである“背びれ”に出会いました。
⑤カヤックリバーシーバス(背びれパターン)
その後は5日間で70オーバー10匹?!
それも8lbライトタックルで・・・完全にリバーシーバスに魅せられた期間でした。
特に満喫したのはタンデム相方がランカーをキャッチした8/21です。
それから9/4には自身初のランカーシーバスと出会うことが叶いました。
⑥ヒラメ
2015年はKFでもオカッパリでもヒラメには恵まれました。
KFではスピンテールやジグで・・・オカッパリではサビキで釣った活き餌を泳がせて・・・
代表して1記事を。
それらのヒラメを利用しての昆布締めに始まり、2015年は釣魚料理も楽しむことが出来ました。
それから“日の出とともに出艇→昼食にラーメン”の休日行動パターンが確立された年でもありました。
他に思い出と言えば・・・
まずスナメリとの出会い。
デジカメでの動画撮影に満足できずに、GoProを購入する決め手となりました。
そしてそして・・・ウミガメ!ホヌ!
撮影は出来なかったですが、カヤックデビューしてから最も逢いたかったウミガメを目の前に、泣きそうになりました。
こうして2015年も、無事に満喫することが出来ました。
日々チャレンジを忘れず臆せずに、新年も楽しみたいと思います!

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2015年07月06日
【ラジオ出演】8(水)FMいわき

告知です。
“セブンビーチ”メンバーでラジオ出演することとなりました!
今から緊張していますが・・・
まずはこの機会に“セブンビーチ”の説明をさせて頂きます。
※個人的な解釈も含まれるため、メンバー全員の総意ではない部分も含まれる可能性はあります。
このブログを通じて、知り合ったカヤック仲間たちと連絡を取り合うようになったことが、そもそもの始まりでした。
そこからカヤックフッカツ氏の提案で団体名“セブンビーチ”を名付けました。
特に団体としての活動はないのですが、出艇情報の交換をしたり、お互いのマナー啓蒙・安全意識の向上に役立てています。
“会”や“組織”というよりも“コミュニティー”として、個人的には解釈しています。
そこから、メンバーの総意としての主目的は・・・
これは、このブログでもマナーや安全意識に関する話題を発信している狙いでもありますが
一言で言えば『自分の生活の中心でもあるカヤックを、不自由なく末永く続けられること。』です。
例えばパドリングスポーツの人口が地元いわき市でも増え続けた場合・・・中にはマナーを身に付けないまま出艇して漁業関係者等に迷惑をかける人も出て来るでしょう。
その場合『カヤックの奴等は~』と一括りに咎められ、自分1人が模範的な行動に徹してたところで、そもそもカヤック自体が『この港から出艇禁止!』となることも、十分に考えられます。
実際にKF(=カヤックフィッシング)が盛んな地方では“出艇禁止”が相次いでいます。
地元いわき市はまだまだカヤック人口が少数であることから、今のところ出艇地には恵まれています。
※防潮堤工事で多くの砂浜が出艇不可となっているため昨シーズンからは港のスロープからの出艇が主です。
その恵まれた出艇地を失わないためにも、後からカヤックを始める方がいれば、お互いの存在を認知し合って、可能であれば是非ご一緒させて頂きたいのです。
お互いに注意不足の点があれば、漁業関係者等に指摘される前に、自分たちで注意し合う。
お互いの出艇日程を把握し合えば、不意の事故の際に役に立てる場合もある。
予定を連絡し合ってソロ出艇を少なくすれば、事故のリスクも減る。
カヤックと言うスポーツが発展途上の地域だからこそ、今このタイミングで舵取りに気を付けることが、今後の地域との関係を大きく左右すると考えています。
それらの想いからコミュニティーとして発足したセブンビーチですが、カヤックフッカツ氏がラジオ局に発足を伝えたことから、出演依頼が来たわけです。
出演予定メンバーは
・カヤックフッカツ
・watameba
・An
・僕(※ブログPNの“いわき2011”や“東北の湘南人”は語呂が長いため、当日の呼び名は検討中です。)
他にセブンビーチのメンバーは
・F氏
・チョビー
と、パドラーではないですがウェーディングアングラーの少林寺マスター様がいます。
それと併せて、いわきKFチーム“SLIDERS”の紹介もさせて頂きます。
セブンビーチ所属メンバーの中でもKFに特化したメンバーのみでLINEグループを作成し、KFに関する情報交換をしている4人です。
・F氏
・An
・チョビー
・僕
の4人です。
カヤックフッカツ氏とwatameba氏もカヤックで釣りはしますが、釣ることより“漕ぐ”ことが主目的のメンバーであるため、他4名でKFチームとしています。
それでは出演予定の詳細を
日時:7/8(水)19~20時(再放送23~24時)
ラジオ局:SEA WAVE FMいわき
番組名:DJナシモンのスポーツBANGBANG
出演:ゲストコーナー※19:15~19:45頃?
☆スマホで聴く方法
FMいわき専用無料アプリ『FM聴』の『for FMいわき』をダウンロードすれば、どうやら聴けるらしい?
そして肝心のトーク内容ですが・・・
番組構成も把握出来ていないため流れは不明ですが・・・
僕が考えていることは、パドルスポーツの紹介やカヤックフィッシングの詳細には時間を割きたくない。
それは興味を持って下さったリスナーが改めて調べることが出来る。
『いわき KF』とでも検索して頂ければ、このブログに辿り着くことも出来る。
放送時間内の貴重な時間に話すべきことは『自分たちの遊び場=出艇地は自分たちで守るしかない。』こと。
これを理解して頂けないうちに、先にカヤックの始め方を覚えられてしまっては、それこそマナーを心得ない迷惑な漂流物が海上に拡散されるだけだから。
ちなみに・・・出演依頼を受けたカヤックフッカツ氏から同席を求める連絡が来た時には正直、出演に乗り気ではなかった。
理由は、カヤック人口を増やすような真似を、公共の電波で拡散したくなかったから。
漁業関係者等との揉め事を防ぐには、カヤック人口が増えないことが最も簡単だ。
だから渋りたい気持ちにもなったけど・・・市外在住で出演できないメンバー(F氏&チョビー氏)からの言葉で出演を受け入れることにした。
『今さらカヤック人口が増えることは、ラジオでの宣伝を控えたところで防ぎようがない。店頭の雑誌にもカヤックが露出するご時世だから、人口は勝手に増え続ける。』
であれば今からカヤックを始める方には、是非セブンビーチの門を叩いて頂ければいい。
何も仲間になることを強要するつもりはないけど、僕らの存在を認知して頂いて、お互いの存在を把握できればいい。
知らないところで危険・迷惑行為をされるよりも、例えば漁師さんから
「いついつどこどこの海で迷惑なカヤックがいた。」
と情報を頂いた時に
「どこどこの誰々さんのことだ。電話番号を知っているから伝えておこう。」
と出来るわけだ。
それに普段から漁師さんから
「ここには車を停めないで欲しい。」
とか言われた場合に情報共有できれば、その漁師さんも1度の注意で済む。
別なカヤッカーを見かける度に繰り返し同じ注意を口にさせてしまうよりも、印象は良くなるはずだ。
それと、リスナーの中には漁業関係者や出艇地での工事関係者がいらっしゃるかもしれない。
・僕らは悪意を持って邪魔をするつもりはないこと。
・意図せず迷惑を掛けてしまった場合には即注意して頂ければ、素直に改善する意思があること。
それらを、電波を通じて伝えたい。
最後に・・・カヤックフィッシングに興味を持った方を誘導するべき先を考えた。
僕もデビュー前から参考にさせて頂いている・・・KFポータルサイト『kayak55.com』でしょう!
こちらにKF情報は豊富に得ることが出来ます。
※地元いわき市に特化したローカルな面では、このブログを参考にして頂ければ幸いですが。
それで事前にホエール氏に連絡させて頂いて、ラジオ番組内で「kayak55」の名を出させて頂くことの、お許しを頂けました。
ホエールさま,チャン松さま本当にご理解ありがとうございました!
それでは頑張ってみます。
※何か意見等ございましたら、この記事のコメント欄を掲示板的にご利用頂いて結構です。

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2015年05月20日
僕の釣り雑学?
写真は直近の釣果ではありません。
自分の記事を読み返してみると、地元のKFに限っては写真のアイナメ以来、寂しい結果が続いています。
弟のビッグなヤマメとサクラマスの釣果や、前記事でのF氏の釣果に、同記事のコメント欄へのカヤックフッカツ様の釣果…自信喪失中の、東北の湘南人です。
今夜は退屈しのぎに…日頃から工夫していること、意識していることを、羅列してみたいと思います。
後々に過去の自分の考えを思い返すことが出来るし、コメント欄で読者さまたちと談義してみたいとも思います。
①釣りには忍耐が大事?には断固反対!
昔から誰かの格言だか知らないけど、良く聞く言葉です。
忍耐とは、間違えば釣りの上達を妨げる能力だと思う。
僕は忍耐がない、せっかち。
そのため昔から、釣れなければ移動する、釣り方を変える…と忙しい釣り方をする。
それで発見できたことは多いし、仮に辛抱強い性格だったら、釣れないまま工夫なく夕暮れを迎える釣り師になっていたと思う。
今でも上手だとは言えないが…でも釣りに必要なのは好奇心や行動力だと思い続けてる。
②釣りはフナに始まりフナに終わる?
僕の解釈では、ミミズを使ったマブナ釣りで基本を覚え、海釣りとか色々な釣りを経て、ヘラブナ釣りで晩年を過ごす…との言葉だと思う。
これは利に適っているように思う。
自分がミミズの釣りから始めたから余計に納得するだけかもしれないけれど。
それがマブナかどうかは別として、とにかく色々なジャンルの釣りをすると、他の釣りに生きる面が必ず出てくると感じる。
僕は経験したジャンルはまだまだ少ないけれど、それでも例えば、様々な魚種の生態は理解出来ている方だとは思う。
フィッシュイーターだけをターゲットにする釣りだろうが、ベイトの生態まで知っていた方が有利に決まっている。
③KFでの自らのジャンル
上にはジャンルを広く…的な内容を書きながら、自分のKFは実にジャンルが狭い。
もっぱらハードルアーのキャスティングでイナワラが8割方を占めている。
このスタイルを貫くか変えるのか、は引き続きの課題ですが。
ほとんどの魚は、成長すれば“魚食”する。
僕もオカッパリではエサで釣っているアイナメもドンコもアジも、主食ではないにしろ、小魚を食べる。
だから、ルアーの対象魚にはなり得る。
それであれば、KFに限っては飛び道具のアドバンテージを生かして、強気にルアーで貫いてみよう、との考え方が、多少なりともあります。
それと、カヤックでのエサ釣りに対するデメリットが、それなりに思いついてしまうわけです。
動きが制限される艇上では複雑な仕掛けを扱い且つ頻繁にエサ付けすることは煩わしい。
持ち込めるタックルが限られることに反して、ポイント移動とかの自由度が半無限的なカヤックでは、少ない道具で多くのシチュエーションに対応したいところを、ルアーフィッシングが最も満たしてくれる。
また、広い海を自由に漕ぎ回れるカヤックには、オカッパリで言うランガンのように、動の釣りが相性は良いと思う。
だから今のところ、3タックルほどにルアーケースを多く持ち、スナップでルアーだけ交換して違う釣りに変えながら、その範囲内で釣れる魚を釣ることにしている。
ただ、上に書いたように幅広い釣りをすることで得られるものもあるから、当然いつものKFポイントでのエサ釣りも、試す価値はあると、常々思っていた。
ここに来て、新しいKF仲間のAn氏はカワハギやキスに興味があるようで、個人的にも内心“シメタ”と思っている。
地元のエサKFの開拓は任せて、図々しくも情報だけは頂こうと企んでいる、、、笑
釣り方が確立されれば便乗させて頂いてもいいし、生態調査の意味でもフィッシュイーターの釣りに有効に活用できる情報も得られると思う。
④ベストタックルはベイト6ft?!
最近は3タックルを積み込んでの出艇が多いが、そのうち2タックルはベイト6ftです。
残りのスピニングは9ftだけど、実は66に買い換えることを検討中です。
何故6ftかは、まずキャストでの飛距離がカバーできるカヤックでは9ftもあると扱いにくいだけ。
それに、ベイトを多用する理由は、手返しの良さは大きい。
ベールを起こす動作が必要なスピニングに対して、ベイトは続けざまに片手でも撃ち直せる。
特にテトラ帯や磯場等でストラクチャーを撃つ釣り方では、少しの間に流されたカヤックからは、同じく撃ち直すことが手遅れとなってしまう。
それから、ルアーをアクションする時にも、ベイトタックルであれば太腿の上に下ろしたまま操作できて疲れない。
対してスピニングでは、リールが下付きのためにカヤックでは高く構えないと太腿に当たってしまう。
ナブラ撃ち等で勝負が早い釣りであれば耐えられるけど。
で、実は6ftには拘らず7,8ftでも使い勝手はあるとは思うけど、それだとグリップが長くなり、腹に支える。
脇に挟む持ち方だと、上体を捻り辛いカヤックでは、ロッドの方向が狭く限られてしまう。
だから、グリップが短い点で選ぶと…安価なロッドとしては6ftしか探せなかった。
⑤ホーム出艇地に拘る!
開拓と言う言葉は好きだ。
新しいポイントでの釣りはワクワクするし、天候に左右されるカヤックでは、出艇地も引き出しを多く持つべき。
ただ、去年のように頻繁にポイントNに通えた経験から、同じポイントに出艇し続ける大きなメリットを感じた。
連日の同じポイントで、日毎の変化を敏感に感じ取り、底の地形や鳥山の傾向まで覚えて来ると、セオリーを超えた、ローカルなポイントユニーク的なことにも気付くことが出来て、これはもう、楽しさを倍増させられた。
これが“ホーム”と言うことか…とも思う。
だから、他の出艇地を開拓したいと思う反面、最小限の決まった出艇ポイントに絞って、狭く深い開拓に集中したい気持ちが、抜けきらない。
⑥早朝に出艇する理由?
『やっぱり朝しか釣れないものなの?』と聞かれることが多いけど、全くそうではない。
確かに時合的な瞬間を感じることは朝に多いけど、そのためだけに早起きはしたくないし、そもそも最も憧れている鳥山は、日が昇りきってからが意外と多いくらいだ。
ではなぜ?
・カヤックの天敵である風は、早朝に穏やかなことが多い。
・獲物キープの場合には、晩酌の食卓までにカヤック片付け、氷締め&調理の時間を余裕を持って確保したい。
・遭難等の万が一を想定すると、日没までの時間余裕は、生き残る猶予に直結する。
そんなとこ?
⑦iPadを買ったワケ
元々通勤のバス内でスマホを使うことが多かった。
毎日の海快晴、KF情報のブログ、FB…
当然バッテリーは弱くなり、満充電でも夕方まで足りないほどまでに。
この頼りないスマホを沖で頼りに出来るだろうか?
命を預けられるだろうか?
とても怖い。
いざ万が一の事態に、電話の電源が入らなければ、海保に助けを求めることも出来ない。
1度の電話で10%も消耗するようになった頃には、着信にストレスを感じていたほどだ。
『お前のムダ話に付き合って、俺の生存率が10%も消耗したぞ!怒』と、、、笑
それで、新しいスマホに買い替えたと同時に、iPadを購入した。
webはほぼ、こちらから。
スマホは電話、メール、LINE、アラーム、カレンダーくらい。
ゲームなどもってのほかだ。
すると、スマホは週1,2回の充電で足りる程度が続いている。
そう言えば海上での意思疎通のために防水トランシーバーが欲しいけど、その話題は改めてにする。
⑧電車結び
PEとリーダーの結束は、電車結び。
そう言うと驚かれることが多い。
大丈夫?抜けない?
はい、結び目からヤラレタことは、ございません。
イナワラを釣るようになった頃に、ノットについては考えた。
FGノットとか、ポピュラーな結び方を試した。
どう頑張っても10分とか掛かってしまう。
慣れれば早くなるのだろうけど。
それをカヤックの上で出来るか?
酔うでしょう。
出艇前に結べばいいが、沖でライントラブルを起こせば結局、電車結びになるのか。
その時々でノットが違い、違った信頼感でキャストするのであれば、常に同じノットに慣れ、強度を体感で覚えたい。
この電車結び、このパワーまでは抜けない…と言うのを、実績から覚えたい。
それに、いくら難しいノットで結んでも、例えば10巻きしたノットで、1巻き毎にムラが出来てしまうと荷重が平等に分散されず、最も負担が掛かる箇所の1本が先に切れてしまう。
であれば、電車結びだろうが自分の結び方に精通して、ムラなく結べるよう慣れ親しんだ方がいいと思っている。
昔ミサンガを自作していたことがあるから、そのイメージで、見た目にもムラなく巻き付けるようにしている。
⑨突き詰めること
こうして書き出すと、微々たるものだけど、細かいことも工夫して取り組めていることを実感できる。
たかが遊びだけど、真剣に考えて1歩でも先を見ることは、その過程が楽しいし、遊び意外の場面にも役立つ何かを得ることが出来ている気がする。
仕事も同じく身が入ればいいのだけれど…

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2015年03月06日
酔っぱらいの主張!
こんばんは。
冬眠を忘れたまま春を迎えつつある東北人です。
もう春です。
そろそろビールが美味しい季節です。
20代前半の頃に、よく飲みにお供させて頂いた先輩方の中に2名ほどビール党がいました。
そのビール党先輩2名は、僕に「メニュー取って!」と言いながらも、結局はビールを注文するのが常でした。
いつからか僕は、そのビール党先輩2名から「メニュー取って!」と言われると、黙って勝手にビールを注文するようになっていました。
5年以上だか過ぎた今・・・僕が後輩から同じような扱いを受けるようになりました。
いや、酒はなんだって好きなんですが。
コンビニで安く飲みたい時は300円のワイン・・・冬のアウトドアにはスキットルにウィスキー・・・夜勤前の寒い日中なら焼酎をロックで・・・お気に入りの刺身が美味しい某店では日本酒・・・そして先輩の同級生が営むバーでは各種カクテルと、バーボン!
何が言いたいかと言うと・・・
この酒好きが日勤勤務をするのは、体に良くないですね。。。
残業なければ18:30前には帰宅できます。
夕飯が完成するまでの30分はビールです。
夕飯を食べながらも呑み、風呂上りにも呑み・・・
元々の交替勤務だと、昼の勤務の日は帰宅が22:30頃でした。
もう風呂に入って寝るだけなので、缶ビール1本くらいしか時間がないわけです。
それが今は、もうヒマを持て余してる感じ。
だから週に1回くらいは同僚たちと飲みに出てしまうけど。
他の日は慣れないテレビを見ながら、部屋でウイスキー飲んでる。
交替勤務の時は連続ドラマ観れなかったし、そもそもテレビ見てる時間あったら動きたい質のため、ホント親よりも芸能事情なんかも疎いくらい。
それが、年明けから日勤勤務になってしまいまして・・・今までのように夜勤前の午前中とか、平日の夜勤明けとか、海に行ける時間が見当たらない。
土日しか休めないって・・・もちろん交替勤務は体力的にはキツイけど、僕のような遊び人には、合ってました。
人事関係のウワサでは、4月に交替勤務に戻れそうな気はしてるけど。
で、夜のこの時間にヒマがあると、下らないことでもブログに書きたくなりますね。
以前に、ブログのカテゴリーから外れた話題は書きたくない、との発言をしました。
このブログはカヤックフィッシングブログですが、今回は暇を持て余している現状の捌け口として、そこそこ外れた話題にもお付き合い下さい。
酷く言えば、単なる独り言みたいな文章ですが。
開高健と言う作家がいました。
父が若い頃にお会いしたことがあるようで、ガキの頃から度々思い出話として聞かされていたため、名前は聞き慣れていました。
その開高さんのファンらしい方と知り合うことが最近あり、それをキッカケに父に詳しい話を聞いてみました。
わざわざブログに書くようなことでもないけど、自分のこと以外はすぐに忘れる性格のため、何度も父に聞くのも申し訳ないため、ここに記録として残させて下さい。
父はガキの頃からの釣りバカだったようで・・・実はカナディアンカヌーにも乗っていました。
今となっては庭の片隅で雨に打たれるまま何年も放置されていますが、僕もガキの頃に、何度か漕がせてもらったことがあります。
僕が学生時代に釣りを始めた頃に、ある新聞記事を手に父が上機嫌で話しだしました。
その記事は、僕も陸っぱりからヤマメを釣った事がある、とあるダムが舞台でした。
記事の筆者は、そのダムで陸っぱりからイワナ・ヤマメを釣った思い出を書いていたようでした。
そこに、カヌーでルアーフィッシングをしていた人が、大漁のイワナ・ヤマメをぶら下げて着岸した・・・
と言った記事でした。
それを父は「この当時に〇〇〇までカヌーを運んで釣りをしたようなヤツはいなかった。間違いなくこれは俺だ。」と言います。
人の後ろを歩かないと言うか・・・誰もやってなかったことでも手を出してしまう気性は、父譲りだったのかも。
そんな父なので、まだ田舎までルアーフィッシングなる釣り方が浸透していなかった当時から、ルアーをキャストしていたようです。
まだまだ地元の釣具屋では道具が揃わなかった話を聞いていると、この田舎でカヤックフィッシングを始めた自分と境遇が似ているなと感じます。
そんな父は、とあるルアー会社に連絡してルアーを購入するようになったのだとか。
そこの社長と交流を持つようになり、社長が設立したクラブにも加入したらしい。
するとなんと、そのクラブの名誉会長として繋がることが出来たのが、開高健さん。
クラブの釣り大会で一度だけお会い出来た時の事が、僕が何度も聞かされている思い出話のことでした。
当日は某湖で2名1組でボートに乗り込むことに。
その組み合わせで、社長から言われたのが「開高さんと乗って下さい。」
開高さんの釣りの印象を聞くと父の口から出てくるのは釣り云々ではなく、とにかくブツブツ言いながら釣りをする方だったと。
当時、父は20代前半の若者だったようで、大物と時間を共にすることが出来たことは、とても強烈な思い出だったのだと思います。
その夜は旅館で酒盛りだったようですが、有名なサントリーのCMに出演していた方ですから・・・宴会場にはサントリーのビールやウイスキーが大量に並んでいたとか。
いつもここで、父の思い出話は終わります。
そうして別の思い出話を、酔った父は語り出すわけですが、20代の頃は淡水でのトラウトなんかが多かったのかな?
との印象を受けています。
強行日程で中禅寺湖に通ったとかの話です。
当然ルアーも多かったと思うけど、当時からフライもやっていたのかな?
僕が就職した当時に父からお下がりを受けたまま8年も乗っている愛車には、父が乗っていた当時のステッカーが1種類だけある。
それもフライ関係のステッカーだ。
それから、僕が新しいジャンル釣りに挑戦する時には大概、父はアドバイスしてくれるが、フライを始めた時が最も積極的に教えてくれた気がする。
たぶん父は、自分で意識しているかは別として、フライフィッシングが最も好きなんじゃないかと思う。
僕はフライと言えば、管理釣り場のみ。
でもその時も、使うフライは父が巻いてくれたもの。
マテリアルを買って来て渡すと、イヤな顔せず巻いてくれる。
本人には聞いたことはないけど、最も好きな釣りは?と聞けばフライと答えそうな気がする。
その父に、先ほど新しいフライをリクエストした。
シーバス用のフライ。
三番瀬と、夏のリバーシーバスと、シラスパターンのワカシと遊ぶため。
管釣りでしかフライやったことないからヘタクソだけど、今年は遊び心を出してみようと思いまして。
話は変わります。
このブログも役に立ち、地元のパドルスポーツの愛好者と知り合うことが出来ています。
今度、一緒に漕ぎましょうとなりました。
それはとても嬉しいこと。
自分が大好きな遊びを通じて輪が広がるのであれば、それはいつか、自分の居場所になってくれる。
そう思い描いています。
約束した出艇場所は河川の下流域ですが、そこでも待ち合わせ時間まで釣りをして待てないかと考えてしまうのが・・・釣りバカの性です。
何が釣れるだろう・・・と考えていると、ある光景が蘇りました。
父と僕と弟、それにイトコとイトコの父(父の弟と、その息子)の5人で竿を振った、ある冬の光景。
イトコの父は釣りはしないため、父の竿を借りて付き合ってくれたのだと思う。
とても貴重なメンバーでの釣りだった。
狙う対象魚は、マルタ。
冬のある時期、地元の川の下流域には、50cm前後のマルタが溜まる。
今となっては鵜の被害で数が減ったり、マルタがルアーに擦れたりで、マルタ釣りをする人はいないかもしれないが、当時は頻繁に通った気がする。
恐らく自分は釣りを始めた頃で、父に買ってもらった延べ竿1本しか持っておらず、小鮒やナマズをミミズで釣ることしか出来なかった。
たまに父に誘われた時には、父のルアーロッドを借りて、慣れないルアーをキャストして・・・結び方も慣れないから、キャストの瞬間に弟のルアーを飛ばして怒られたり・・・
今度、久しぶりにマルタを釣ってみたいと思う。
またまた話は変わる。
カヤックトローリングについて。
確かこのブログの説明文にもトローリングと書いていたような・・・
それが、昨シーズンは、覚えている限りではトローリングでGET出来たのはシーバス2匹のみじゃないだろうか。
カヤック仲間のF氏と知り合ったのが、昨シーズンの夏前だった。
始めて一緒に出艇した時には、自分のトローリングと言う釣り方に対して、F氏は半信半疑だったと思う。
出艇場所から出て、目標の離れ島まで漕ぎ出して、まずはF氏はトローリングはしていなかったと思う。
当時の僕はトローリングに好印象を持っていたため、移動の間ももったいないと思い、当然トローリングをする。
お気に入りのリップインベイトで。
すると、ジッジー!!
ドラグが鳴る瞬間が、この釣りの醍醐味?
続けざまに2匹のシーバス。どちらも70cm前後だった。
それを目の当たりにしたF氏も、トローリングを始めて同サイズのシーバスをGET。
たぶん・・・F氏がトローリングを好きになった瞬間だったのかなと思う。
そうして2人で出艇することも増え、一夏が過ぎた。
思い返すと・・・トローリングはF氏の釣りになっていた・・・
どうも、自分は段々トローリングに良い印象を持てなくなり、反面F氏は順調にトローリングで拾う。。。
不思議と、自分が勧めた釣り方を本人はやらなくなり、F氏はすっかり自分のモノとしている・・・悔しい。。。笑
思い返すと、F氏と出会った当時は、夏前をトローリングで過ごそうと思っていた。
前年にカヤックフィッシングを始め、1シーズン目は全てイナワラだったが、半数をトローリングで釣っていた。
魚探も持たずに鳥山を目で追う釣り方。
スポーツのように体力を要する釣り方。
とにかく漕いで漕いで、鳥山を追い回していた。
冬になりカヤックを出さない日が続き・・・再開したのはGWだった。
夏になれば再び、鳥山を追うことになる。。。
そう思うと、漕ぐ体力を戻すために、青物シーズン前まではトローリングをメインでやり通すことにした。
が・・・なんと・・・先ほどのF氏との初同行の日の帰り際だが、なんと沖で鳥山が立ち、がむしゃらパドリングした僕は、ワラサをヒットさせた・・・
ランディングでバラシてしまったが、想定外に、5月の東北にワラサがいた。
もう自分の計画は壊れた。
いるなら、追うでしょ。
そうして、トローリングでも体力増強期間をスルーしたまま、一夏を過ごしてしまった。
というわけで、未だにカヤック初年度のような体力は戻らず、トローリングをやることすら億劫に感じてしまう。
実は、釣れるのだろうけど。
なぜ釣れるのだろう?
恐らくジャークの動き。
ジャークはナゼ釣れるのか?
ベイトボールは、捕食者から逃げる時・・・あ、想像すると、確かにジャークの動きしてる気がする。
このことは、ある時に弟に力説されてから覚えている。
弟はバスもシーバスも、トゥイッチやジャーク等の、とにかくアクションで釣っている印象を受ける。
で、カヤックでのトローリングは、結局ジャークの動きになる。
カヤックデビュー直後のある時に、スーパーボイルの真ん中に飛び込むことが出来た。
ナブラが続く水面にどれだけキャストしても、不思議とバイトは得られない。
諦めてトローリングしながら帰ることにすると・・・ジジー!!
50~55cmサイズのイナダが簡単にヒットする。
でも、キャスティングに戻すと、素通りされる。
なぜ?
考えて、ルアーのアクションを、トローリングをイメージしたものに真似てみることにした。
パドルを右、左、右・・・と漕ぐリズムで、ジャーク、ジャーク、ジャーク・・・1投目からヒットした。
釣りってこんなもん?
ルアーの動かし方1つで、0が100になることもある。
その日から、トローリングにハマったんだった。
漕ぐスピード・リズムで、その日のイナダのご機嫌に合わせる。
今シーズンは、またそんな釣りをやってみようかなと思うようになった。
ダラダラ書いてしまったが・・・
最後に、このところ考えていることがある。
チャリティーイベントをやりたい。
何かの役に立ちたい。
まだまだ夢物語の域に過ぎないけど・・・
いつか、小名浜港の堤防を、にぎやかにしてみたい。
震災の年の夏に、夜通しBBQをしたことがある。
釣り仲間と、釣りはしない友人と、彼らの友達と・・・10人くらい集まったかな。
魚を捌ける人間が自分を含め3人もいたから、次々釣れるアジ・サバを塩焼き、アジのタタキ等で食べまくった。
今では信じられないけど、当時の海には本当に、人がいなかった。
誘ったけど、海が怖いとの理由で参加できない友人もいたくらいだ。
だけど、海に背を向けていたって何も元通りには近づけない。
海がない生活では、元の自分ではない。
海に元気がない小名浜は、小名浜じゃない。
そう思って、何かに負けないように海に向かった、バカみたいな俺と、賛同してくれた仲間たち。
それが、復興に向かって頑張る気持ちを知った、初めての出来事だった。
それまでは、俺も腐っていたから。
大好きな釣りも、野球もサッカーもやめて、ふさぎ込んでたから。
そんな時に、地元に“かりゆし58”が来た。
自分は音楽は嫌いではないし、カラオケにも行くけど、ライブには行ったことがなかった。
たまたま都合が悪くなった友人から前売り券を譲り受け、参戦した。
そこで、被災した福島県を唄った“このまちと”を聴いた。
衝撃だった。
そこに住んでいる当事者たちが不貞腐れているのに、余所から来て、こんなにも応援してくれる人たちがいる。
今では“かりゆし58”の“心に太陽”を口ずさみながら、あの日は憎しみすら覚えた海の上に浮くことが出来る。
一歩ずつ進んでいきたい。
あ、自分は何か、気持ちを入れ替えて前を向くことが出来たんだな、そう思ったら、まだ切り替えられてない人の、手助けをしたいと思うようになった。
ちょっと前までは、自分も落ち込んでいた。
だったら、まだ落ち込んでいる人たちの気持ちは、俺にだってわかる。
俺は前を向けた、だったら他の人たちも、キッカケがあればどうにかなれるんじゃないか、と考えるようになった。
チャリティーイベントとは大それた事を言うけど、妄想は膨らむ。
自分の力では実現は難しいけど、このアイディアを酌んでくれて、実行してくれる人がいたらいい。
その時には、俺は協力を惜しまない。
例えば・・・某チャリティーフィッシングなるイベントからヒントを得たことではあるけど・・・小名浜港内を貸し切って、カヤックフィッシング大会を開催する。ーに
地元のカヤックアングラー人口では大会が成り立たないから、必然的に関東方面のカヤックアングラーにも参加を募ることとなる。
なぜ小名浜港か・・・
西の方の某港では毎年KF大会が開かれているようだが、そもそも漁師さんから煙たがられるカヤック・・・大会を開くために港を貸し切るだけでも相当の苦労があると思う。
それが今の地元なら・・・本格的な漁をしていないのだから、比較的、実現しやすいのでは?
それで、釣った魚は市場(らら・ミュウ?)に卸して現金化し、小名浜の漁協に募金する。
ただ・・・小名浜は商業港だ。
漁をしなくとも、商業船の出入りは激しい。
だったら、サンマリーナを使えないか。
そんなとこまで考えてしまう。
現金化の件では、売らずに自分たちで調理してもいい。
何か客を集める手段を考えて、魚料理を振る舞って代金を募金とする。
“かりゆし58”さん来てくれないかな・・・きっとちゃんとした団体が企画するイベントなら可能性はある気がするけど、個人じゃ難しい。
もし有名アーティストが来たとしたら、沖防をステージとして・・・これは変か?
前売り件を提示して渡し船に乗って、沖防で盛り上がる。
乗船のためのライフジャケットは釣り具店に協賛を募る。
アウトドアをしない一般客も、ライフジャケットを手に入れたのをキッカケに、海に足を運ぶようになるかもしれない。
陸続きの堤防では、チケットを買えなかった客のためにモニターを用意し、その前では地元の飲食店に協賛を募って出店してもらい、売上を募金してもらう。
全ての募金は漁協へ・・・
その発端がKFアングラーのブログだとなれば、地元漁師さんたちのカヤッカーに向ける視線もいくらか優しくなるかもしれない(笑)
こんな夢物語を、酔っぱらった勢いで書いてみました。
そういえば飲んでいたのは、サントリーのウイスキーでした。
なぜか、開高さんのCM風景だけは思い浮かべることが出来る。
俺がガキの頃にも放送されてたのかな?
あ、明日はスノボで早起きだった・・・
やべぇな、もう寝ます、おやすみなさい!

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2014年09月05日
喝!!リリースのスキル?
釣果報告ではないですが、憤りを感じる場面に遭遇したので投稿します。
その前に連休中の様子を・・・いずれも強風で海には出艇できず、リバーシーバスがメインとなりました。
夜勤明けの翌日は日中でもシーバスが好調らしいS川でカヤック出艇!
事前の情報収集で出艇場所として睨んでいた河口付近の場所は工事で利用できず・・・バイパスの橋の辺りから出艇しました。
橋桁→葦地帯→テトラ帯→水門・・・とストラクチャーを攻めることにも飽きて、投げ釣り師たち(鯉?スズキのエサ釣り?)の前と工事中エリアを遠巻きに迂回して河口まで漕ぎ進みます。
河口側のシャローエリアでは休憩も兼ねてカヤックを降りてキャストしたり・・・後半戦を開始してシャローエリアでキャストを繰り返していると・・・コツン・・・底擦ったかな?・・・違う!!
目の前までシーバスがチェイスして来てた!!
もう少しで初のカヤックリバーシーバス釣果となるところだったが・・・
その後は対岸側を上流に向かって漕ぎ進みます。
ウェーディング中の方に話しかけながら後ろ側を通過する。
杭が並ぶエリアではボイルも見かけたが、ノーバイト・・・
そんなS川の初カヤックでした。
確かにシーバスはいるから、コンディションと攻め方の技術次第では可能性を感じる釣り場でした。
で、本題となる本日の話題を。
相変わらず出艇できない海況に見切りを付け、溜まっていた用事を済ましてから、友人と遊ぶ。
解散後に夕飯までの僅かな時間でN川の河口に降り立つ。
慣れて来たベイトキャスティング練習も兼ねているが、新品ルアーが河口の鋭い流れの中でどう泳げるのかを確かめたかった。
そのため釣果は度外視でチェックしたいルアー優先のローテーションを。
遠くに見えるアングラーたちにフッコサイズの釣果が見える。
と、隣のアングラーがスズキサイズをヒット!!
(この方が今回の憤りの矛先となります・・・)
自然とキャスト出来ていたから完全な素人さんではないだろうが、大物を釣り慣れていないのか・・・腰が引けたファイト体勢でロッドも寝かされている。
河口付近のため海砂の砂浜だからズリ上げることも可能だけど・・・駆け上がりを上がり切った浅いエリア、最もバラシが怖いエリアでモタツイテいる。
もっと弱らせたいなら駆け上がりの下の深いエリアで時間かければいいし、駆け上がりから上げ切ったら一気に砂浜にズリ上げた方がいいと思うけど・・・
カヤックばかりで陸っぱりルアーの経験に乏しい僕でも、そのくらいは考えるけど。
結果的にはグリップでキャッチして、砂浜の上に置いた。
ここからが目を覆いたくなるような行動の開始・・・
乾いた砂の上に横たわらせた魚体にメジャーを当てた後、丁寧に記念撮影をして・・・10分くらい立ったぞ。
いやいや、あなた持ち帰るのか?
まさかリリースしないよな?
リリースするつもりなら、もう蘇生しないと思うけどな。
案の定、リリースされた魚体は下流側の俺の目の前まで浮いて来た。。。
おいおいおい!!!
リリースするなら迅速かつ丁寧に扱って元気にお帰り頂くのが常識だろうが!!!
それもリリース前提がほどんどのリバーシーバスのアングラーだろ?
元気にリリースする術を身に付けていないなら、キャッチ&リリースの釣りは引退することだな。
と、口から出かかったけど、今日のところは話しかけずに場を離れたけど。。。
このところ地元ではリバーシーバスがブームを迎えている。
流行りの釣りは、そもそも人口が多くなるのと、にわかファンの割合も多いのと、付き合い程度で訪れた初心者もいるのとで・・・今日のような残念な釣り人も多くなる気がする。
それが元で自分は、流行りの釣りとか、大勢が集まる釣り場は敬遠してしまう傾向にある。
例えば、バス釣りがいい例だ。
自分がガキの頃にブームを迎えて、にわかファンが一斉に釣り場に集結した。
その結果、マナーとか常識とか知らない珍客も多かったから、バス釣り全体に負のイメージが付きまとうようになったと感じている。
自分はバス釣りはあまりやらないが、バス自体が嫌いなわけではない。
他のジャンルのアングラーとか、釣りをやらない方とかに、負のイメージの視線を注がれながら釣りをすることが、心地よく感じられないから、バス釣りには足が向かなくなった。
このことから学べることは・・・ブームの序盤にあるカヤックフィッシングは、今このタイミングだからこそ、マナーや常識を真面目に考える必要があると思う。
関東方面では既に多くの方に認識されジャンルとして成り立っているようだが、自分の地元では、開拓の段階・・・
ここは、釣り場の開拓よりも、マナーの徹底が大事とも思う。
自分を含めた他数人(確認の限りで同じ海域では5人)の地元でのカヤックアングラーは、良くも悪くも地元でのカヤックフィッシングのパイオニア的な存在となる。
今の自分たちのマナーが、カヤック以外の釣り人や港の方々には、カヤックアングラーのマナーとして認識される。
数年後にカヤックフィッシングが地元に根付いた頃に、どのようなイメージで地元の方々に認識されているか・・・
それは紛れもなく、いま現在の自分たちの行い次第だ。
そのことを肝に銘じて、後に続くカヤックフィッシングの後輩たちのためにも、責任ある行動を。
番外編として、ウェーディングでの服装の話を。
ウェーディング・・・ウェーダーを着る方法は、湖でのトラウトとか、それなりの歴史を持っていると思う。
近年は干潟でのシーバスとか、サーフでのソルトルアーにも定番化していて、地元のリバーシーバスでもほとんどの方がウェーダーを着用している。
自分は生意気ながら、このことに異議を唱える!!
湖のトラウトや干潟でのシーバスには、適しているとは思うが・・・
サーフとか、リバーシーバスでも河口付近の波が到達するエリア・・・足元をすくわれたら、ウェーダー着用中だとどうなると思いますか?
胸からウェーダーの中に浸水した状態で、波に揉まれたら、泳げないでしょうね。
浸水しなくとも、ウェーダーの中に溜まった空気で下半身が浮き、最悪は顔が上げられず呼吸できないでしょうね。
フローティングベストも、カヤック用とか釣り以外のマリンスポーツ用は特に、胸側の浮力が強くされています。
これは顔が楽に水面に出せて呼吸できるようにですよね。
最近では釣り用のベストもそのような設定の商品が多いようだけど。
そのフローティングベストをせっかく着用していても、下半身がウェーダーでは、命が危ないよ。
ウェーダーは、溺れないこと、足元をすくわれないことを前提と出来る釣り場でのみ有効だと思うけどな。
※フローティングベストの股紐を通していない方が多いけど、それはもう論外だ。
海に落ちてみたこと、泳いでみたことがないのだろう。
自分はカヤックを始めるに当たって何度か自ら海に飛び込んでみたが、カヤックからの高さでの着水でも、一瞬でも水面に手が届かなくなるくらいは沈みます。
カヤックPFDはフィット感があってそもそも股紐はないけれど、フィッシング用フローティングベストで股紐なしで高い堤防から落ちたら・・・スポってベストと離ればなれになるよ。
そんなんだったら、もともと着なければいいのに。
動き辛いだけだよ。
こんなにも過激に批判的に書くのは・・・先日、地元の堤防から落ちた釣り人がいたからでもあります。
もともと立ち入り禁止の看板は置いてあって、波も被る場所に、波が立つ日に渡った結果。
警察が来て厳重に立ち入り禁止が再徹底されて、イメージ的にもこうやって、他に釣り人にも迷惑がかかる。
ホント、海とかナメテル人間は大嫌いだよ。
若干、脱線しました・・・話を戻します。
今の時代、釣り業界に限らず、ウェアリングは進歩している。
釣り以外の水に濡れる遊び、カヤックやサーフィンなんかのウェアリングを参考にすべき。
自分は例えばサーフでの釣りには、カヤック同様の服装にしてる。
夏ならばパドリングタイツにパドリングパンツ。
パドリングパンツと言っても、フィッシングギアとして売っていたものだ。
速乾性で海パンにも使えそう。
速乾性のウェア類が進歩しているこのご時世、もう“濡れないように”ではなく“濡れても動けるように”と考える時代が来ていると思う。
仮に冬にウェーディングするにも、波が及ぶエリアであればドライスーツとか、寒さが厳しい時期でなければウェットスーツとか・・・だってサーファーは冬でも海に入ってるんだ。
ウェアリングを考えれば、冬でも“濡れる”ことは避けなくともいいことだと思う。
このウェアリングのススメ的な話のついでに、5年後にはサーフではウェーダー派が過半数を下回っている予想を提言して、終わりとします。
明日から仕事だ、仕事に合わせて海況が回復するとは・・・おやすみなさい。




2014年07月04日
伝えたいこと、発信したいこと。
福島県いわき市。
このまちでカヤックフィッシングを楽しみながら、このブログで記事にしていて、思うこと。
このブログを通じて、伝えたいこと。
カヤックフィッシングを通じて、このまちから、発信したいこと。
あの3月から今まで、合い言葉のように耳にする言葉、目にする文字〝復興〟
決して、海岸線に防潮堤が新設されて、再びの津波に備えることが、復興ではないと思う。
いつも海上から海岸線を眺めながら、復興の本当の意味とは?を考えている。
答えはいつも変わらない。
この海が、再び活気づくこと。
東北の湘南と呼ばれる、いわき市。
ハワイアンズがある常磐地区は、東北のハワイとも呼ばれる。
そのまちに、笑顔がないこと、その海に、活気がないことは、違和感でしかない。
自分にできること。
それは、この海から元気を発信すること。
まだ放射能汚染の問題から、本格的な漁が再開されていない海から、小名浜ブランド健在を発信すること。
好きな釣りを楽しみ、自分の獲物を調理して、美味しく頂いては海に感謝し、酒を飲む…そんな当たり前のことを当たり前に繰り返す、そんな人間が、いま現在のこのまちにも、確かにいること。
このまちに、この海の復活を諦めていない人間が、1人でもいること、そのことを発信すること。
道路や家を直すことは、その界隈で生活する方には必須事項。
だけれど、モノが直れば復興完了ではない。
1人1人が、あの日は憎しみすら覚えた海に、再びカムバックすること。
漁だけではなく、海水浴やサーフィン…何だっていい。
再び砂浜に笑い声が響くこと。
それが本当の意味での〝復興〟だと考えます。
そのことを意識して日々、海とともに遊ぶこと。
このまちと生きること、そのことを忘れていない人間が、ここに確かに生きている、いつまでも。
そのことを、このブログを通じて、発信したい、伝えたい。
復興は、1人1人の笑顔から
エンジョイ、カヤッキング
このまちでカヤックフィッシングを楽しみながら、このブログで記事にしていて、思うこと。
このブログを通じて、伝えたいこと。
カヤックフィッシングを通じて、このまちから、発信したいこと。
あの3月から今まで、合い言葉のように耳にする言葉、目にする文字〝復興〟
決して、海岸線に防潮堤が新設されて、再びの津波に備えることが、復興ではないと思う。
いつも海上から海岸線を眺めながら、復興の本当の意味とは?を考えている。
答えはいつも変わらない。
この海が、再び活気づくこと。
東北の湘南と呼ばれる、いわき市。
ハワイアンズがある常磐地区は、東北のハワイとも呼ばれる。
そのまちに、笑顔がないこと、その海に、活気がないことは、違和感でしかない。
自分にできること。
それは、この海から元気を発信すること。
まだ放射能汚染の問題から、本格的な漁が再開されていない海から、小名浜ブランド健在を発信すること。
好きな釣りを楽しみ、自分の獲物を調理して、美味しく頂いては海に感謝し、酒を飲む…そんな当たり前のことを当たり前に繰り返す、そんな人間が、いま現在のこのまちにも、確かにいること。
このまちに、この海の復活を諦めていない人間が、1人でもいること、そのことを発信すること。
道路や家を直すことは、その界隈で生活する方には必須事項。
だけれど、モノが直れば復興完了ではない。
1人1人が、あの日は憎しみすら覚えた海に、再びカムバックすること。
漁だけではなく、海水浴やサーフィン…何だっていい。
再び砂浜に笑い声が響くこと。
それが本当の意味での〝復興〟だと考えます。
そのことを意識して日々、海とともに遊ぶこと。
このまちと生きること、そのことを忘れていない人間が、ここに確かに生きている、いつまでも。
そのことを、このブログを通じて、発信したい、伝えたい。
復興は、1人1人の笑顔から
エンジョイ、カヤッキング
2013年03月13日
あの日の海、2年後の海
帰省してました。
3/11には、津波で亡くなった同級生の墓参りに行き、帰りに地元の海岸沿いをドライブしました。
まず、震災前後を問わず最近まではどこにでも釣り人がいた海岸沿いが、ロープが張り巡らされて立ち入り禁止となっていました。
震災での地盤沈下と海岸線の浸食が問題視され、防波堤を新設するそうです。
確かに、独特の遠浅の砂浜が、波打ち際は手前まで迫って来ています。
放射能汚染を差し置いたとしても、海水浴には向かない海になってしまったのかもしれない。
どうにか車を停められる場所をみつけ、海風に当たりながら考え事をしてみた。
津波の時には、沖に見えているテトラポットまで潮が引いたらしいこと。
震災で、また、震災後の2年間で、何が変わったのか。
それから、カヤックを始めたら、出艇場所はどうしようか。
真面目な話、楽しい話、悲しい話、色々と頭の中で整理しました。
時々こうして思い出すことが、亡くなった人の供養になる。
悲劇の象徴である海に背を向けず、そこで昔と変わらず遊ぶことが、本当の復興活動。
復興は、まずは1人1人の元気から。
人は、嫌な記憶は無意識に忘れようとする。
けど、それと同時に海の素晴らしさも忘れてしまっている気がする。
俺は忘れないで、ずっと、この海と共にいたい。
このまちと生きる、いつまでも。
3/11には、津波で亡くなった同級生の墓参りに行き、帰りに地元の海岸沿いをドライブしました。
まず、震災前後を問わず最近まではどこにでも釣り人がいた海岸沿いが、ロープが張り巡らされて立ち入り禁止となっていました。
震災での地盤沈下と海岸線の浸食が問題視され、防波堤を新設するそうです。
確かに、独特の遠浅の砂浜が、波打ち際は手前まで迫って来ています。
放射能汚染を差し置いたとしても、海水浴には向かない海になってしまったのかもしれない。
どうにか車を停められる場所をみつけ、海風に当たりながら考え事をしてみた。
津波の時には、沖に見えているテトラポットまで潮が引いたらしいこと。
震災で、また、震災後の2年間で、何が変わったのか。
それから、カヤックを始めたら、出艇場所はどうしようか。
真面目な話、楽しい話、悲しい話、色々と頭の中で整理しました。
時々こうして思い出すことが、亡くなった人の供養になる。
悲劇の象徴である海に背を向けず、そこで昔と変わらず遊ぶことが、本当の復興活動。
復興は、まずは1人1人の元気から。
人は、嫌な記憶は無意識に忘れようとする。
けど、それと同時に海の素晴らしさも忘れてしまっている気がする。
俺は忘れないで、ずっと、この海と共にいたい。
このまちと生きる、いつまでも。