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2016年09月04日

某シーバスダービーに思うこと

ご無沙汰しております!
多忙&台風で話題もなくブログ更新できてませんが…今月から交替勤務のため連浮を頑張ります!

今回は気持ちの良い話題ではないです…お気を悪くされる方もおられると思い何ヶ月も躊躇っていた話題です。

地元の某釣具店が企画しているシーバスダービーですが…釣果写真を提出するルールなのだろうか(必ずではないが、ほぼ)リリース前提と思われるリバーシーバスで、乾いたコンクリートに置かれたシーバスの写真が横行しています。

写真撮影後にリリースして、時間をかけて蘇生が出来れば問題ないと考える方も多いと思いますが、乾いたコンクリートでは体表のヌメリは落ちていると思います。
それが原因で病気になることもあるのでは?
カヤックで流芯を漕いでいると、シーバスの死骸が海に向かって流れ出て行く光景を度々目にしています。
岸沿いをウェーディングしていると目にするのは稀かもしれないですが。

何を言いたいかと言うと、ダービーに参加している方や、リバーシーバスのアングラーそのものに何か言いたいのではなくて、そのダービーを企画している某釣具店が“写真撮影の方法”と“魚に優しいリリース方法”を呼び掛けるべきだと思うのです。

実は僕の釣り仲間の中には、このダービーが原因で雑なリリースが目立つ現状に苦言を呈している方や、某釣具店での“不買”を宣言している方もいます。

僕はホーム出艇地の帰り道に寄りやすい立地条件から今後も利用させて頂きたいと思っています。

決して某釣具店の商売を妨害したいと思っているわけではないのですが、釣り仲間たちの反応を聞いていると(限られた一部で)某釣具店の評判が落ちる一方なのと、地元のシーバスの将来を考えて、書かせて頂きました。

実は身近にも某シーバスダービーに参加している方は数人いるわけだし、その仲間に気を悪くされるのも嫌だから、ずっとこの話題を書くことは躊躇って来ました。

FB仲間がリバーシーバスを楽しむ写真を投稿する度に、本当は“イイネ”押したいけど『お前あの(コンクリート直置きの)写真に“イイネ”押すようなヤツだっけ?』と、釣り仲間からの非難を心配して“イイネ”も押せずにいるのが現状です。

リバーシーバスが流行すると5~10年でシーバスが激減することは、他のリバーシーバス先進地域で残念ながら実証されてしまっています。

いわきのシーバスが、これからも繁栄して欲しいから…書き辛い話題を書きました。

某釣具店も今後も利用させて頂きたいから、地元のフィッシングマナーを先導して欲しいから…書きました。



話題を変えます。
実は9/8(木)~9/11(日)くらいの日程で神奈川KF遠征を計画しています!
関東圏の皆様…現地でデリカ丸を見かけたら仲良くして下さい!  


Posted by いわき2011 at 13:28Comments(0)思うこと