2018年09月29日
ジグの衣替え
こんにちは!
海が荒れているため珍しく家の中で過ごしています。
休みは今日だけだから、何かしたかったけど。
普段は海が荒れていればリバーでカヤックシーバスですが・・・
地元の川は10月のシャケが遡上するタイミングでシーバスが釣り難くなるのです。
例年だと10月の1,2週目でシャケが遡上して来るようだから、まだ今日はシーバス行っても良かったのだけど、今シーズンは釣況が寂しいため、気が向きませんでした。
オカッパリで好釣らしいアジも良かったけど・・・なんだかフラッシュジギングにハマってしまったためか、エサ釣りにも気持ちが向かないのです。
それで・・・ジグの整理を思いつきました。
9月と10月を境にカヤックで使うタックルを変えようと考えていたからです。
ロッドで言うと・・・基本的にグリッサンドとフェザーライトは必ず積み込んで、そこに追加する3本目を変更するのです。
9月まではガルシアのスピニングロッドを積み込んでいました。
最もな理由はコチングです。
グリッサンドよりもライトなスピニングで、食い込みが抜群なため、コチングの水深よりも沖に行った場合にはバーチカルにワームを落としたりで使っていました。
10月からはマゴチはディープに落ちてしまいコチングが終わりとなるため、3本目はジギングロッドになります。
ちょうど例年ジギングで青物が好釣となるタイミングともマッチします。
9月までは、沖の水深あるポイントではフェザーライトに~80gのジグで対応していました。
潮が緩ければジャークするオーソドックスなジギングが出来ますが、基本的にはTGベイトでした。
タダ巻きであれば、TGベイト60gでも底取りが出来ます。
そこに10月からはジギングロッドで~150gくらいのジギングをしたいと思います。
一時期はジギングロッドばかり使っていましたが、重いジグは疲れるし、手首は慢性的に痛いし・・・そんなわけで(個人的に思う)本格的なカヤックジギングシーズンまで封印しておいたのです。
TGベイト&フラッシュジギングのライトジギングと、オーソドックスなジギングとの二刀流で秋を満喫できるか・・・
昨シーズンで言えばTGベイトでのマダイは10月、ジギングでのメーターヒラマサは11月でした。
だから、ジギングに期待が膨らむ秋に備えて、道具をチェックしなければ。
実は夏のうちから進めていたのは、不要なジグをヤフオクで売っちゃうこと。
そして足りないジグを調達すること。
その中で、どうしても足りないジグが・・・
ダイワのスローナックルが大好きなのですが、140gパンダグローのみ不足しているのです。

このジグには、これまで幾度となく良い想いをさせてもらいました。
グローピンクとパンダグローの2色を主に使っていて、自分のイメージではグローピンクでばかり釣っていると思い込んでいたのですが、ある時おこめが『いつも釣ってる白黒の使わないの?いい魚を釣っている時いつも白黒じゃね?』と・・・過去ログを確認してみたら、その通りでした。
2016/12/25
2017/04/22
2017/05/17
2017/06/09
2017/06/24
2017/07/03
2017/10/05
昨12月のジギング大会でラインブレイクしてしまったのも、パンダグロー140gだったような気がします。
100,120gはストックあるのですが、140gは残り1個・・・ロストしたら終わってしまう!!
出掛け先の釣具屋をくまなく探したり、通販サイトをチェックしたり・・・どうにか1個だけ確保できましたが、引き続き探すとします。
それから、先日からハマっているオーシャンフラッシュTG・・・このジグはどういうわけか異常に塗装が剥がれやすい。
短期間に1個のジグで何匹も釣ったためだろうか・・・もしくはタダ巻きの特性上どうしてもカツカツと歯を立てたバイトが多くなるためでしょうか。
とにかく原因は何であれ安いジグではないので、これ以上の被害が拡大しないようにウレタンコーティングしてみました。
ボロボロになってしまった60gミドキンの1個だけは、塗装を全て剥がしてオリジナルカラーに塗装し直そうと思います。
こうして道具のチェックは進み・・・他にはフック・スナップ・スイベル等の小物入れを新調して整理し直したり。
スローナックル以外は不満はなく万全の準備が整い、10月を迎えることができそうです。
これから常磐ものも美味しくなる季節・・・そろそろ鍋とかシャブシャブもいいかも!
(※釣ってから考えましょう。)

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