2018年01月28日
バサロ炸裂!
★2018paddling-③★
☆1/28(日)
☆EP.O
☆ウェアリング:ドライ
☆釣り竿:
FeatherLight63(TULALA)
Salty Stage Jigging SJC-63/180-KR_SJ(Abu Garcia)
今日はチョビー氏と!
朝は風が吹く予報の為、二度寝して8時半に集合しました。
前夜の暴飲暴食(昼:カツ,夜:飲み会(ステーキ),夜中に帰宅後:鍋に残っていたビーフシチュー)が祟って胃がチクチクと痛い。
ダラダラと準備をして9時半を過ぎたところでの出艇でした。
EP.O攻略なるか?!
前記事に書いた通り相変わらずTGベイトに夢中なため、基本タックルはフェザーライト&TGベイトで迷わなかった。
そこにバサロHD(30,40,60,80g)も持ち込んで・・・水深12,3mを境としてシャローでは30,40gをキャスティング,ディープでは60,80gをバーチカルに・・・と考えました。
それから、海況次第で底取りが難しかった時に備えて念のため重いジグも持ちたい。
久し振りにスロースクイッドを用意しました。
(スロースクイッドは90~150gを数個だけ持ちましたが、出番ナシでした。)
水深15mまでの地形変化豊富なエリアでTGベイトを使い続けましたが、1時間以上ノーバイトが続きました。
遠くに浮いているチョビー氏も同様みたい。
開始直後に船が近付いて来て、擦れ違ったと思ったらUターンして僕の方に向かって来た。
広い海に2艇しか浮いていないカヤックに対して向かって来るわけだから、何か作業の都合でどうしても通りたいコースなのだろう。
船首に立った方が脇に避けて欲しいとジェスチャーしている。
等速巻きをしていたTGベイトを急いで回収して漕ぎ漕ぎ・・・邪魔をしてしまったと思い頭を下げると、両手で大きく丸を描いてくれた。
『そこまで避ければ大丈夫!』の意だと解釈した。
この船は似たコースを何度も往復しているため、再び邪魔をしてしまう事態は避けようと動向を気にしながら釣りを続けた。
その船の動きを観察していたら、1隻・・・また1隻と船が集まってきた。
合計で4,5隻いただろうか。
網を扱って漁をしているのだろうか?それとも遊漁船?でも釣り人が乗っているようには見えない。
僕が浮いている位置は地形変化が豊富なエリア(通称ソイ爆ポイント)だけど、数百m離れた船の密集地帯は水深20~25mの砂地(ホエール氏が座布団を釣った方面)だと思う。
砂地で漁を・・・?
もしかするとカレイでも寄っているのだろうか?それともホウボウ??
いずれにしても、ホウボウならもちろん,カレイでもムシガレイならTGベイトで釣れるだろうし、砂地に行きたい・・・!
だけど、これより砂地側に近付いたら船の邪魔をしてしまう。
この距離感が限度だ・・・
このソイ爆ポイントは、水深18mまでは地形変化があり根魚が豊富だけど、それより深くなると平坦な砂地となる。
魚探を見ると17m・・・もう100mも漕げば砂地だと思うけど・・・
船が離れるのを待ちながら、17mラインでTGを巻き続けた。
と、コツン・・・
1バイト~!!
いつもは巻き続ければ中層まで追って来て食い込むけど、ショートバイトで終わってしまった。
再び着底させて巻くと同じようにコツン・・・またショートバイトだ。
時合か?!
ここは集中して巻き続けよう。
と、そのタイミングでLINEが。
チョビー氏からの釣果報告だろうか?!
いや弟だった。
日立にモンベルが出来る?!
何やらカヤック試乗できる人工池も出来るだと?!
情報を教えてくれたLINEだった。
これは詳しく読みたい・・・が、今は時合だ!
有り難い情報を教えて来てくれた弟には申し訳ないと思いつつも、簡単にスタンプ1個だけ返信をしてTGを巻き続けた。
すると5分ほど間が空いてから再びコツン・・・
と、計3回のショートバイトで時合(?)は終わりました。
しかし今日は、魚探に反応が映る。
中層に浮いたベイト群らしき反応も。
その反応にTGベイトを落としても素通りなのだけど。
ただ、水深12~14mほどのエリアに反応が多いことが気になりだした。
そこで、バサロHDを。
今日の凪具合なら、この水深でも40gで底が取れるだろうと考え、フルキャスト!
着底したらロッドでアクションを加えながらリーリング・・・と、魚探に反応が!
急いで巻き取って艇の真下に落とした。
水深13mほどで、底から5mくらいの範囲で何かが映る。
ロッドを上下させてロングフォールさせたら・・・食い込んだ!
凍てつく冬の海で・・・欲しかった1匹・・・アイナメでした!

40cm弱?35cmはあると思うけど、背中に傷を負っていたからリリースした。
ズレたワームを綺麗にセットし直していると再びピコピコピコ!
咄嗟にラインの傷だけチェックして落とす!
アイナメパツレン!

これは35cmも無さそうだ・・・リリース!
今までの釣れない雰囲気がウソのように、2匹のアイナメを釣ることが出来た。
魚探の反応は何だったのか。
何かベイトがいて、それに着いていたアイナメだったのか。
でも序盤から魚探反応にTGベイトは通していたし、ショートバイトはあった。
ワームだから、ショートバイトで離さず食い込んでくれたのだろうか。
確かに魚信⇒即アワセではすっぽ抜けるかもと感じたバイトだった。
コツンと感じたら等速巻きで食い込ませる・・・結局TGベイトの時と似たフッキングをした。
結果として、この2匹で終わってしまったけど、冬の海・・・ましてや地元のカヤックアングラー達が集わなくなりつつあるほど“不釣続き”のEP.Oで、どうにか結果出てくれた。
またチャレンジしてみたい。
(冬の間にエサを用いてカレイ・アイナメの小突きにも興味がある!)
そして冷えた体にラーメンが旨かった!

と、ここまで急いで書いて誤字のチェックもデキていないのですが、もう時間が・・・!
ではでは、これより夕飯を御呼ばれに行って参ります。
実は友人おこめの知り合いの飲食店なのですが、何度か釣った魚を届けていて、そしたら
『お礼に、あんこう鍋をご馳走するから、2人でおいでよ。』
と言って下さった。
有り難く頂きます!
ではまた!
★ルアー★
バサロHD+フラッシュJ
★獲物1匹ゴミ1個運動★

2018総数:獲物6匹ゴミ6個

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☆1/28(日)
☆EP.O
☆ウェアリング:ドライ
☆釣り竿:
FeatherLight63(TULALA)
Salty Stage Jigging SJC-63/180-KR_SJ(Abu Garcia)
今日はチョビー氏と!
朝は風が吹く予報の為、二度寝して8時半に集合しました。
前夜の暴飲暴食(昼:カツ,夜:飲み会(ステーキ),夜中に帰宅後:鍋に残っていたビーフシチュー)が祟って胃がチクチクと痛い。
ダラダラと準備をして9時半を過ぎたところでの出艇でした。
EP.O攻略なるか?!
前記事に書いた通り相変わらずTGベイトに夢中なため、基本タックルはフェザーライト&TGベイトで迷わなかった。
そこにバサロHD(30,40,60,80g)も持ち込んで・・・水深12,3mを境としてシャローでは30,40gをキャスティング,ディープでは60,80gをバーチカルに・・・と考えました。
それから、海況次第で底取りが難しかった時に備えて念のため重いジグも持ちたい。
久し振りにスロースクイッドを用意しました。
(スロースクイッドは90~150gを数個だけ持ちましたが、出番ナシでした。)
水深15mまでの地形変化豊富なエリアでTGベイトを使い続けましたが、1時間以上ノーバイトが続きました。
遠くに浮いているチョビー氏も同様みたい。
開始直後に船が近付いて来て、擦れ違ったと思ったらUターンして僕の方に向かって来た。
広い海に2艇しか浮いていないカヤックに対して向かって来るわけだから、何か作業の都合でどうしても通りたいコースなのだろう。
船首に立った方が脇に避けて欲しいとジェスチャーしている。
等速巻きをしていたTGベイトを急いで回収して漕ぎ漕ぎ・・・邪魔をしてしまったと思い頭を下げると、両手で大きく丸を描いてくれた。
『そこまで避ければ大丈夫!』の意だと解釈した。
この船は似たコースを何度も往復しているため、再び邪魔をしてしまう事態は避けようと動向を気にしながら釣りを続けた。
その船の動きを観察していたら、1隻・・・また1隻と船が集まってきた。
合計で4,5隻いただろうか。
網を扱って漁をしているのだろうか?それとも遊漁船?でも釣り人が乗っているようには見えない。
僕が浮いている位置は地形変化が豊富なエリア(通称ソイ爆ポイント)だけど、数百m離れた船の密集地帯は水深20~25mの砂地(ホエール氏が座布団を釣った方面)だと思う。
砂地で漁を・・・?
もしかするとカレイでも寄っているのだろうか?それともホウボウ??
いずれにしても、ホウボウならもちろん,カレイでもムシガレイならTGベイトで釣れるだろうし、砂地に行きたい・・・!
だけど、これより砂地側に近付いたら船の邪魔をしてしまう。
この距離感が限度だ・・・
このソイ爆ポイントは、水深18mまでは地形変化があり根魚が豊富だけど、それより深くなると平坦な砂地となる。
魚探を見ると17m・・・もう100mも漕げば砂地だと思うけど・・・
船が離れるのを待ちながら、17mラインでTGを巻き続けた。
と、コツン・・・
1バイト~!!
いつもは巻き続ければ中層まで追って来て食い込むけど、ショートバイトで終わってしまった。
再び着底させて巻くと同じようにコツン・・・またショートバイトだ。
時合か?!
ここは集中して巻き続けよう。
と、そのタイミングでLINEが。
チョビー氏からの釣果報告だろうか?!
いや弟だった。
日立にモンベルが出来る?!
何やらカヤック試乗できる人工池も出来るだと?!
情報を教えてくれたLINEだった。
これは詳しく読みたい・・・が、今は時合だ!
有り難い情報を教えて来てくれた弟には申し訳ないと思いつつも、簡単にスタンプ1個だけ返信をしてTGを巻き続けた。
すると5分ほど間が空いてから再びコツン・・・
と、計3回のショートバイトで時合(?)は終わりました。
しかし今日は、魚探に反応が映る。
中層に浮いたベイト群らしき反応も。
その反応にTGベイトを落としても素通りなのだけど。
ただ、水深12~14mほどのエリアに反応が多いことが気になりだした。
そこで、バサロHDを。
今日の凪具合なら、この水深でも40gで底が取れるだろうと考え、フルキャスト!
着底したらロッドでアクションを加えながらリーリング・・・と、魚探に反応が!
急いで巻き取って艇の真下に落とした。
水深13mほどで、底から5mくらいの範囲で何かが映る。
ロッドを上下させてロングフォールさせたら・・・食い込んだ!
凍てつく冬の海で・・・欲しかった1匹・・・アイナメでした!
40cm弱?35cmはあると思うけど、背中に傷を負っていたからリリースした。
ズレたワームを綺麗にセットし直していると再びピコピコピコ!
咄嗟にラインの傷だけチェックして落とす!
アイナメパツレン!
これは35cmも無さそうだ・・・リリース!
今までの釣れない雰囲気がウソのように、2匹のアイナメを釣ることが出来た。
魚探の反応は何だったのか。
何かベイトがいて、それに着いていたアイナメだったのか。
でも序盤から魚探反応にTGベイトは通していたし、ショートバイトはあった。
ワームだから、ショートバイトで離さず食い込んでくれたのだろうか。
確かに魚信⇒即アワセではすっぽ抜けるかもと感じたバイトだった。
コツンと感じたら等速巻きで食い込ませる・・・結局TGベイトの時と似たフッキングをした。
結果として、この2匹で終わってしまったけど、冬の海・・・ましてや地元のカヤックアングラー達が集わなくなりつつあるほど“不釣続き”のEP.Oで、どうにか結果出てくれた。
またチャレンジしてみたい。
(冬の間にエサを用いてカレイ・アイナメの小突きにも興味がある!)
そして冷えた体にラーメンが旨かった!
と、ここまで急いで書いて誤字のチェックもデキていないのですが、もう時間が・・・!
ではでは、これより夕飯を御呼ばれに行って参ります。
実は友人おこめの知り合いの飲食店なのですが、何度か釣った魚を届けていて、そしたら
『お礼に、あんこう鍋をご馳走するから、2人でおいでよ。』
と言って下さった。
有り難く頂きます!
ではまた!
★ルアー★
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2018総数:獲物6匹ゴミ6個

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Posted by いわき2011 at 16:59│Comments(0)
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