2017年07月20日
高級魚たち!
★2017paddling-⑤①★
☆7/20(木)
☆EP.N
☆ウェアリング:ラッシュガード
☆釣り竿:Glissando66,FeatherLight63,SJC-78/150-KR_LFJ
夜勤前の朝活KF!
南西寄りの微風・・・EP.Nが最も凪になるパターン!!
9時頃から南風が強まるため、早朝のみ短時間にしよう。
(真南ならまだしも南東方向から吹いてしまうと、途端に海面がラフになる。)
日の出とともに出艇~!
途中の水深10mラインでは海面にベイトが湧いている。
双子山ポイントに到着してスローナックル100gパンダグローから。
ラインが斜めに落ちる。
潮が効いているようだ。
一流し目は反応がなかったため、フェザーライトに持ち替えてライトなジギングに。
MMジグⅡ60gグローピンクを、水平フォールさせるためにお馴染みの逆付けで使用した。
スローナックルよりもウェイトは軽くなったが、細身のジグのためラインが横を向かずに底取りデキる。
鋭いジャークからのフォール・・・止まった!
糸ふけを巻き取ってフッキング!
浮いて来たのは・・・

ホウボウ42cmでした。
直後・・・ボコボコボコ!
どこだ?!
南の国方面に鳥が群がっている!
久々のまともな鳥山だ!!
これは漕ぎ寄る間も続いていそうな勢いを感じる。
行ってみよう。
鳥山に近付くと、海面にイナワラと思われる背中が見える。
ランダム80をキャスト~!
素通りされる。
(まさか・・・)
ナブラの移動が速いためキャスタビリティを優先してサスケ剛力120にチェンジ!
素通りされる。
(やっぱり・・・)
偏食(シラス?)パターンか~!!
その後はシラスパターンだと想定してハルシオンシステム“halshico105R-1”の“C-SIRASU”カラーをキャストしたけど、素通りは続いた。
そこまでナブラ撃ちに固執することもないか・・・
潔く底物に狙いをシフトしました。
ナブラが続いているから、底物も落ちて来るベイトに活性を上げているだろう。
ところどころジグを落とすけど反応がないため、再び双子山ポイントに戻ってTGベイトを試してみた。
水深23mから巻き巻き・・・恐らく水深12mに切り立った“A山”の斜面沿いを流れているだろう。
ハンドル10回転ほど巻き上げてから再フォール・・・クンクン!
食った~!
直後に魚探の水深が12mを示した。
マズイ・・・斜面に根ズレする?!
半ば強引に巻き上げる!!
浮いて来たのは・・・

クロソイ!
背びれがピンと張っていたことと、ランディング直前の光沢具合から一瞬『イシナギ?!』と思ってしまった。
久々の良型クロソイが嬉しい。
計測したら46.5cmでした。

ここから続かない。
時刻は6時過ぎ。
8時沖上がりと考えていたけど、良い獲物が確保できたから7時沖上がりでも良いかも。
それなら、残る時間はコチングも試したい。
いつもの北側の砂地は遠回りになるから、先日()好釣だった水深10m程度の砂地を選んだ。
新調したスピンテール(Megabassのビスマルク)をキャスト~!
2投目で・・・ガツン!
いつものコツコツ・・・ではなくて一気に咥え込んだようなバイトだから、即フッキングしてもヒットした。
ルアー丸呑みだった。

マゴチ54cmでした。
その後はコツン・・・てのが1度のみで、7時過ぎにストップフィッシングでした。
思い返すとTGベイトはフォールでのバイトだったし、スピンテールも普段とは違うバイトだった。
どちらもコツコツ・・・を食い込ませる感覚が好きだから、それを味わえないとTGベイトで(スピンテールで)釣った!とは自分の中では言えない感がある。
我儘だ・・・高級魚3種を早朝の短時間で確保できたのだから、それで納得としよう。
心地よい朝でした。

夜勤に行って来ます!
★ルアー★

★獲物1匹ゴミ1個運動★
前回の借金分を拾ってから出艇・・・着岸後に今日分を追加で拾った。

2017総数:獲物98匹ゴミ98個
★ベイト(獲物の胃の内容物)★
不明
★肴★
夜食に差し入れする。
残りは明日の夕飯に。

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☆7/20(木)
☆EP.N
☆ウェアリング:ラッシュガード
☆釣り竿:Glissando66,FeatherLight63,SJC-78/150-KR_LFJ
夜勤前の朝活KF!
南西寄りの微風・・・EP.Nが最も凪になるパターン!!
9時頃から南風が強まるため、早朝のみ短時間にしよう。
(真南ならまだしも南東方向から吹いてしまうと、途端に海面がラフになる。)
日の出とともに出艇~!
途中の水深10mラインでは海面にベイトが湧いている。
双子山ポイントに到着してスローナックル100gパンダグローから。
ラインが斜めに落ちる。
潮が効いているようだ。
一流し目は反応がなかったため、フェザーライトに持ち替えてライトなジギングに。
MMジグⅡ60gグローピンクを、水平フォールさせるためにお馴染みの逆付けで使用した。
スローナックルよりもウェイトは軽くなったが、細身のジグのためラインが横を向かずに底取りデキる。
鋭いジャークからのフォール・・・止まった!
糸ふけを巻き取ってフッキング!
浮いて来たのは・・・

ホウボウ42cmでした。
直後・・・ボコボコボコ!
どこだ?!
南の国方面に鳥が群がっている!
久々のまともな鳥山だ!!
これは漕ぎ寄る間も続いていそうな勢いを感じる。
行ってみよう。
鳥山に近付くと、海面にイナワラと思われる背中が見える。
ランダム80をキャスト~!
素通りされる。
(まさか・・・)
ナブラの移動が速いためキャスタビリティを優先してサスケ剛力120にチェンジ!
素通りされる。
(やっぱり・・・)
偏食(シラス?)パターンか~!!
その後はシラスパターンだと想定してハルシオンシステム“halshico105R-1”の“C-SIRASU”カラーをキャストしたけど、素通りは続いた。
そこまでナブラ撃ちに固執することもないか・・・
潔く底物に狙いをシフトしました。
ナブラが続いているから、底物も落ちて来るベイトに活性を上げているだろう。
ところどころジグを落とすけど反応がないため、再び双子山ポイントに戻ってTGベイトを試してみた。
水深23mから巻き巻き・・・恐らく水深12mに切り立った“A山”の斜面沿いを流れているだろう。
ハンドル10回転ほど巻き上げてから再フォール・・・クンクン!
食った~!
直後に魚探の水深が12mを示した。
マズイ・・・斜面に根ズレする?!
半ば強引に巻き上げる!!
浮いて来たのは・・・

クロソイ!
背びれがピンと張っていたことと、ランディング直前の光沢具合から一瞬『イシナギ?!』と思ってしまった。
久々の良型クロソイが嬉しい。
計測したら46.5cmでした。

ここから続かない。
時刻は6時過ぎ。
8時沖上がりと考えていたけど、良い獲物が確保できたから7時沖上がりでも良いかも。
それなら、残る時間はコチングも試したい。
いつもの北側の砂地は遠回りになるから、先日(
2017/07/10
新調したスピンテール(Megabassのビスマルク)をキャスト~!
2投目で・・・ガツン!
いつものコツコツ・・・ではなくて一気に咥え込んだようなバイトだから、即フッキングしてもヒットした。
ルアー丸呑みだった。

マゴチ54cmでした。
その後はコツン・・・てのが1度のみで、7時過ぎにストップフィッシングでした。
思い返すとTGベイトはフォールでのバイトだったし、スピンテールも普段とは違うバイトだった。
どちらもコツコツ・・・を食い込ませる感覚が好きだから、それを味わえないとTGベイトで(スピンテールで)釣った!とは自分の中では言えない感がある。
我儘だ・・・高級魚3種を早朝の短時間で確保できたのだから、それで納得としよう。
心地よい朝でした。

夜勤に行って来ます!
★ルアー★

★獲物1匹ゴミ1個運動★
前回の借金分を拾ってから出艇・・・着岸後に今日分を追加で拾った。

2017総数:獲物98匹ゴミ98個
★ベイト(獲物の胃の内容物)★
不明
★肴★
夜食に差し入れする。
残りは明日の夕飯に。

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