2015年07月10日
ラジオ出演報告&シャークリバー連浮☆
ラジオ緊張して噛みました・・・こんにちは、東北湘南人です!
噛みましたが、まとまりないながらも伝えたいことの8割くらいは言えたような気がします。
みんな好き勝手しゃべるメンバーですが、うまくコントロールするDJはサスガと思いました。
An氏もブログを執筆している旨の紹介がありましたが、ご覧になったことがない方は
『趣味に生きる人格破綻者』と検索して頂ければ辿り着けます。
さて、ラジオ出演後には打ち上げでした。
出演メンバー4人にカヤックフッカツ氏の奥様も加わった5人です。
僕の父親の釣りの盟友が営む居酒屋です。
父親の友人としては、僕を下の名で呼ぶ唯一の方です。
入店するなり『サトシ!カツオのイイの入ってっから、いっぺぇ食え!』
カツオも視野に入れて『お任せで盛り合わせお願いします。』
と注文しました。
マスターは僕の好みを理解してくれているのか、普段からセンス抜群の盛り合わせにしてくれます。
例えば単純に僕の好きな〆鯖が必ず含まれるとか、僕が自分で釣って来る魚種を把握しているから、逆に僕が釣って来ない=自宅では食べれない魚種を優先してくれたりとか。
今日は何が盛られて来るのか、楽しみに待っていると・・・
《全てカツオだった笑》
watameba氏を駅までお見送りして、若造2名(An氏と僕)は2次会と称して夜の町に居残ります。
焼き物をツマミながら、呑んだのは焼酎だったかビールだったか忘れましたが、オネムとなり、お開きでした。
僕の方が潰れたのに、夜中にAn氏からSLIDERSグループLINEに意味不明な投稿がされていた。
帰宅してから酔いが回ったのか、はたまた単独で更に飲んだのでは?!・・・
そして翌日(7/9)と本日(7/10)はシャークリバーに連浮でした!
両日とも海が荒れているためリバーシーバスを選択し、更に天候・潮の干満のタイミングから、朝寝坊しての出艇でした。
2日も続けて朝寝坊していたら、今日は母が『具合でも悪いの?』と起こしに来たよ、朝7時に・・・
普段から、どれだけ早起きしてるかですよね笑
親としては、朝起きてカーテン開けて、僕の車が停まっていると驚くようだ。
それでは
①7/9(木)
HT氏とタンデムの約束でした。
約束は12時の出艇です。
昨夜の打ち上げで深酒&夜更かしでしたが、8時頃には目が覚めてしまい、余裕を持って出発しました。
先に着いて艤装も済ませると、まだ11時です。
HT氏に連絡はして、先に漕いで待つこととしました。
橋脚を撃ったり護岸沿いを撃ったり・・・
HT氏が到着して再出艇!
結果から言うと2人ともノーフィッシュ・・・
でも楽しかったんです。
何故か、艇の脇まで追って来るパターンが続出!
ピックアップ時にガボッ!て出ること2,3回?
ナマズらしい口も1度だけ見ました。
その都度2人で驚きながらテンションだけは上がる~
特に時合と言うか、潮が下げ始まったタイミングで反応が集中した。
その時間帯で結果を出せなかったことが敗因だ、と2人で反省しました。
②7/10(金)
今日はソロ出艇でリベンジです。
10時台に満潮です。
潮が引いて流れがキツクなる時間帯が好調らしいシャークリバーですが、どの時間帯に出艇しようか迷います。
天候・風等の予報では、どの時間帯も出艇可能そうです。
普段通り日の出とともに出艇すると、干潮から満潮にかけての時間帯での実釣となります。
ただ、上げの時間帯だから流れが緩く若しくは逆流となるか・・・?
僕のイメージでは、基本的には川は海に向かって流れているわけで、その瞬間の潮位と、川の水位も大事かとイメージしてます。
つまり、早朝の干潮潮止まりから出艇すれば、これから満潮に向かうとは言え、潮位が低いうちは海に向かう流れが利いたままでは?
逆に満潮潮止まり直後、これから下げに向かうタイミングでは、海で潮が利き始めるタイミングよりも、川で流れがキツクなるタイミングは遅くなるのでは?
なんだか説明がヘタで言いたいことが伝わってるか自信ないけど・・・
とにかく早朝であれば、まだ流れはあることに加えて、朝マズメとの条件も重なり期待できる!
2:30にアラームをセットします。
2:30起床
思ったより疲れが抜けていない感があり、布団の中で考えます。
予定通り今から向かっても、潮位が低いうちの短時間しか期待できないとしたら、逆に満潮の潮止まりを過ぎて午後の勝負とするのもアリかな・・・
はい、2度寝しました。
結局は10時頃の出艇でした。
下げ潮が利き出す前に、状況把握に努めます。
橋脚周りでは反応なし。
次は水位が高い時でないとシーバスが乗り込めないと思われるベイトの溜まり場をチェックします。
ベイトは豊富ですが。
前日の敗因の1つに“濁り”を考えていましたが、今日は更に濁りが増しているようでした。
これでは視覚でルアーを認知させるのは難しいかも・・・
状況が厳しいことは予想できたけど、少しでも可能性が高い方法に徹するしかない。
音(波動?)でアピール出来るバイブレーションに切り替えます。
リバーシーバスでは定番のバイブレーション早巻き。
僕はオカッパリでリバーシーバスを経験しないまま海でのKFを始め、シーバスより先に青物を覚えたこともあり、バイブレーションには不慣れです。
早巻きの他にはリフト&フォール等があると思います。
このリフト&フォールを弟は多用するらしくオススメされるがまま、レンジバイブを購入しておいたのでした。
その後、時々使っては効果を感じられず、苦手意識は増すばかり。
でも、それでも今日は、バイブレーションに挑戦してみよう。
水深3mほどのポイントで5秒のカウントダウン後に早巻き・・・を繰り返すとグン!

バイブレーションて、釣れるんだ・・・笑
50cm弱だけど、これまでのリバーシーバス同サイズと比べると、とても力強いファイトに感じた。
コンディションの問題かな?
その後の数投では続かなかったため、潮が利き出す時間帯に備えて休憩することに。

青空の下の昼飯はウマし!
ここの河川敷ではゲートボールする年配の方々からウォーキング・ジョギングのお若い方々まで、カヤックに興味を持って話しかけてくれる。
年を取ってもゲートボールしてる人なんてのは、そもそもアクティブな性格なわけで、若い頃には釣りをしていたような方も当然いる。
そんな方からの昔の釣り情報も、意外とバカには出来ない。
ちなみに昨日も話させて頂いたサイクリング中のオジイさんは今日もいらした。
『いっぺぇ釣ってこせぇよぉ』て
ありがとうございます。
では、再出艇で後半戦を頑張ります。
そろそろ潮が下げ始める12時過ぎ。
これは潮位が最高点から下がり始めると言うことで、まだ川の流れがキツクなるのは先だろう。
一気に河口側に漕ぎ進み、風で戻されながら撃ち続けて時合を待つ。
上流側に流される風向きのため、時々パドルを持って河口側に漕ぎ戻る。
後半戦はバイブ多投だ。
魚探の反応を見ていると、2m以浅のポイントよりも、3m以深のポイントで反応が多い。
それも、底から50mほどのレンジだ。
カウントダウンではなく、完全に着底を確認してから巻き始める。
すると、巻き始めた瞬間には魚信が・・・フォールで咥えていたのかもしれない。

刺さり所が悪かったのか、流血させてしまって申し訳ない。
相変わらず深いレンジでの反応に、更にディープレンジ向きのルアーを探す。
三番瀬でも活躍したヒラメハンターを選択した。
リップ付きだから、レンジバイブよりも深いレンジをキープ出来ることを期待した。
着底を確認してリーリング・・・すぐにドン!
スズキサイズではない、50cm台だとは思うけど、これまでの2匹よりサイズアップかな?
エラ洗いが楽しい。
ランディング・・・でバラシました、ごめんなさい。
その後は反応がなくなり、河口側に上陸して休憩を。




期待の各ポイントを撃ちながら戻りますが、ノーバイト。
久しぶりの好天でのカヤック。
漕げるだけで気分爽快で満足だけど、お魚にも遊んで頂けて・・・今日も川に感謝!
【獲物1匹ゴミ1個運動】

釣り場のゴミの半分はタバコなんだよ、どうにかしてくれ。

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この記事へのコメント
確かに釣り場のゴミで吸殻は多いですね。
なんとかならないもですかね。
なんとかならないもですかね。
Posted by 湘南リス
at 2015年07月13日 23:15

昨晩は小名浜の堤防に、ご丁寧にもゴミ袋にまとめた状態で放置されてました…
Posted by いわき2011
at 2015年07月14日 00:40

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