2016年02月22日
【動画】~雨中の~湾奥カヤックシーバス
動画の編集が終わりました!
まだまだ未熟ですが、徐々に慣れて青物のナブラ撃ちとか、臨場感が伝わる動画を撮れるようになりたいです。
改めて動画で振り返ってみると、新たな気付きがあったりもしました。
今回は全てのヒットが柔らかいガングリップだったためか、無意識に追い合わせ入れてたこととか。
水面の流れとか。
フッキングの直前にティップに僅かに変化が出てることとか。
もっと手元を映せる角度で撮れてれば、リーリングのスピードとかも後々の参考にできたんだけど。
そんなこと考えながら動画を編集しつつ、ルアーケースの整理もしました。
自分の中では、カヤックシーバスで使うルアーの基準は、B-AREA FUNでキャスト出来るかどうか。
だから13gまでを目安に買い揃えています。
ウェーディングシーバスのアングラーに比べたら、ロッドもラインもルアーも、なかなかライトな道具だと思う。
僕がカヤックシーバスをやるポイントは、春の三番瀬と夏の地元リバーですが、どちらも青物とかを想定する必要がないところ。
それならば、普段の海では出来ないライトで小気味いい釣りがしたい。
何投キャストしても疲れないタックル、ショートバイトも拾えるティップ、セイゴ~フッコでも楽しめるバット・・・
このロッド買ってなかったら、カヤックシーバスをここまで楽しめなかったかもしれない。
ルアーの話に戻すと、だから結局、出来れば13gまでのルアーで対処して、ガングリップロッドで釣りたい。
対処し切れなかった時のためにフェザーライトとかも持っておいて、20gとか30gとかのルアーを投げることもあるけど。
で、整理したと言うのは・・・特にカヤックシーバスでメインで使ってるルアーケースを。
持ち込むルアーの“種類”を多くしたいため、基本的にこのケースには、同じルアーは1,2個しか入れない。
それだとカラーバリエーションは揃えられないから、そのルアーのカラー全色をカタログで確かめて、最も気に入ったカラーを買う。
汽水域や湾奥で使うわけだから、ボラ・湾奥ベイト・マッシュベイト・鮎・クラウン系とかを、好んで選んでます。
それらを、ケース内でレンジ毎に4分割して収納してます。
釣り始めは、まずはこのメインケースでレンジ等を見極めて、その日のイメージが掴むようにします。
ほとんどメインケースで終わってしまう日も多いですが。
他のケースと言えば・・・
ランダムトゥイッチャーとレンジバイブは、それぞれ1種類でケースが埋め尽くされています。
ランダムトゥイッチャーとレンジバイブがあれば、ある程度のレンジ・スピード・アクションに対応できる気がしていて・・・
それでカラーバリエーションを揃えておいて、前半のメインケースで掴んだパターンに幅を付けるように、カラーローテーションして後半戦を楽しむ。
・・・言うだけなら、カッコイイですが、そうそうウマく戦術が当てはまることって少ないですけどね。。。
結局、今のところはガングリップ用ケースは、メイン、トゥイッチャー、レンジバイブで計3ケース。
ちなみにこの3ケースは、地元の海では使わない。
ライトなカヤックシーバス専用(笑)
他にカヤックシーバスに持ち込んでるケースは、フェザーライトで投げるためのもの。
メインケースのヘビーバージョンのような、タイプに富んだケース。
ランダム80や弾丸ソバットでカラーバリエーションを持たせたミノーケース。
コウメインフィニティとスピンガルフのメタル系ケース。
ほぼ・・・出番は無いのですが。
こうして書き始めると、ついつい長文になっちまいますね。
本題と言うか、そろそろ動画を添付したいと思います。
では、どうぞ。
そして、おやすみなさい。

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