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2014年10月05日

陸っぱりペンペン祭り



ペンペン@弟


ペンペンが釣れている!

数回分をまとめて投稿します。

~10/1(水)~
各港でのヒラマサ情報(連日90UP!)が頻発していたため、日の出と同時に海岸パトロールをしたが、期待のポイントは高波等の理由で釣りが出来ず・・・
高波の影響を受けない小名浜港内側で、新品ルアーのチェックを行い朝マズメを過ごす。
外海が荒れていると内側でナブラが立つ印象もあるので、ナブラ撃ち用タックルもセッティング状態でキャストを続ける。
1度だけチェイスから逃げるベイトを目撃したが、ルアーには反応もなくフィッシュイーターの正体も解明できず、飽きる。

海岸を自宅方向にドライブすると、鳥山を目撃!
すぐに準備して走ったが、沖に離れてしまった。

ホーム的な某港の様子を観察する。
先日ヒラメをバラした船道をスピンテールで探っていると・・・ピックアップ直前にサバが群がって来た。
急いで再キャストし、サバをゲット~
ルアーを替えながら4,5匹ほど釣ったところで道具を取りに車に戻り、釣れた中でも小さ目なサバを選んで泳がせる。
これにはヒラメらしいアタリがあったが、孫針も使ってなかったためヒットしなかった。
サバの方はシラスを襲っているようで、港内でナブラ状態となる。
15~25cmと小さいが、ライトロッドに替えて存分に楽しむ。
ジグヘッドに反応が抜群だが、ハードルアーにも反応して楽しめた。
12匹を持ち帰り、水煮にして犬のエサにした。
生後2か月から魚を主食にしている愛犬は、釣りの貧果が続くとあからさまにドッグフードに飽きてしまう。
今回はサバに感謝だ。

サバ15~25cm?

~10/4(土)~
夜勤のため早朝のみと思い海快晴を確認すると、どうやらカヤック出艇は難しい予報のため、陸っぱりの用意をして日の出前の小名浜港に向かう。
暗いうちにアジでも・・・と思ったが、周りのサビキの方たちにも反応はない様子だ。
日の出を迎えてから、お馴染みの某港に向かう。
すると、3日前の自分のようにルアーで小サバを釣っている方がいた。
しばらく隣でキャストするが、時合は過ぎてしまったようだ。
そこに、テトラから外海にキャストしていた方がペンペンシイラを釣ったところが目に入る。
外側でもヒラメも狙えるし・・・と、青物ナブラと底物の両方を視野に入れてルアーケースを選び、カヤックPDFの両ポケットに入れてテトラを降りる。
エサ釣り等で数人の先客がいたため、立ち位置は選べずに船道に近い南側でキャストを開始するが、反応はない。
隣の方のコマセにベイトが群がっているのか、時々自分のルアーに驚いて水面に飛び出す。
と・・・先ほどペンペンをGETした方がお連れと2人でペンペン連発劇を始めている。
同じテトラの並びでも、サーフに近い北側だ。

自分にも1度だけバラシがあったが、どう見ても北側にペンペンが群れている。
連発劇を演じているお二方に声をかけ、隣でご一緒させて頂くことに。
お二方を観察すると、細身のジグが効いているようだ。
アクションは、底をとってからの縦のロングジャーク?
ペースは若干スローだろうか。
海面を観察すると時折、静かなナブラはあるが、ナブラが続いているわけでもない。
ヒットパターンからしても中層でシラス等を捕食している可能性が高い。

自分はジグの手持ちが乏しかったため、ローテーションしながらシンペンのジャークでようやく反応を得る。
先日と同サイズのペンペンをGET出来た。
ランディングは抜き上げとし、タモの中にキープする。
犬のエサでもいいが、自分もフライが食べたい。
連発に持ち込みたいが、隣のお二方のペースに圧倒されたまま追いつけない。

観察していると細身のジグに限らず他のタイプでもヒットさせている。
キャストの差か・・・
自分はカヤックでのイナワラ用タックルのため、PE2号・・・しかも早朝のライントラブルで糸巻量が少ないこともあり、思うようにキャスト出来ない。
でもお二方は手前でもヒットさせているし・・・打開策はあるはずだと、諦めずに観察する。
自分はランディングを考えてテトラの低い位置に立っているが、お二方は高い位置で、踏ん張りやすい角度のテトラに立ち、体全体でキャストしていた。
それに気付いて真似すると、確かにいくらか飛距離は出た。
そして難なくヒット・・・実は、結局は群れに届いていなかっただけか?
しかし、相変わらず連発は出来ない。
恐らくルアーローテーションでも差があるように思う。
キャスタビリティを考えると選べるルアーも限られてしまい、狭いバリエーションでは対応しきれないのか。

そこで、先日F氏から聞いた話を思い出す・・・同じように細身のジグに反応が良かったパターンで、フックをあるタイプに替えると良かったとか・・・自分はそのフックを持っていたため、交換すると、2,3匹だけど連発できました。

結局は5匹で終了だったけど、楽しめた。
隣のお二方は数十匹だったろうな。
タックルもルアーのレパートリーも、カヤックでのナブラ撃ちに隔たったものだったことが敗因とも考えられた。
が、ショアジギ的な不慣れなアクションを色々試せたのは収穫と思う。

捌くと胃の中からはプランクトンサイズのエサが。
甲殻類系とか、シラスではなくアジのような幅のある稚魚とか、どちらも2cm程度だった。

ペンペン43~48cm

~10/5(日)~
前日は夜勤前に、子育て忙しく釣りを満喫できていない弟に、情報提供をしておいた。
夜勤明けにLINEを確認すると、早速の釣果報告が。
早朝からペンペン入れ食いらしい。
ヒットパターンの印象を教えてもらうと、前日と似たパターンだったようだ。
途中でイナダが混じった辺りでペンペンの反応がなくなったとのこと。

弟は港に到着したタイミングで強風に気が引けたが、テトラ際を覗くとペンペンが泳ぐ姿が見えたとか。
もう港内でも釣れてしまいそうだな。
何はともあれ、好釣に恵まれていなかった弟に、良いタイミングで情報提供出来て役に立てて良かった。

イナダ@弟

弟からの情報を、夜勤帰りのバスの中から父に横流しにする。
父が着いた頃に弟は帰り支度をしていたようだ。
父は、自分と似たクラスのタックル(PE2号?)を使うことが多いが、ペンペン情報を聞いて遠投を考えてかPE1号で開始したとのこと。

すると・・・ペンペンの群れから青物に入れ替わった海の洗礼を受ける・・・(笑)
ワカシ数匹をGETした後・・・ワラサ級にミノーを強奪され、いつものタックルに持ち直したがヒラマサと思われるビッグ級に更に2ブレイク・・・
ヒラマサと思われる魚は水中に根が見える浅場でペンシルのトップに出たらしい。

先日もヒラマサを浅い磯場でGET出来ている父が、興奮してデカいと言うのだから、本当に話題の90UPだったのだろうか。
もう祭りだな。

このタイミングでの台風が残念だ・・・
魚が離れないことを祈りながら、台風をやり過ごしましょう。



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Posted by いわき2011 at 12:27│Comments(2)陸っぱり日記
この記事へのコメント
土曜は、僕も日の出後に小名浜にいきました。
結果は、アタリもありませんでした。
まずは台風が無事過ぎ去ってからですね。
Posted by 湘南リス湘南リス at 2014年10月05日 22:42
日の出後の港内はどうでした?
カヤック始めてから小名浜港に行く機会が減って、釣れてるのかの情報もわかってないもので…
Posted by いわき2011いわき2011 at 2014年10月06日 01:11
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