2017年11月01日
マダイ様
★2017paddling-⑧⑧★
☆11/1(水)
☆EP.N
☆ウェアリング:ドライ
☆釣り竿:Glissando66,FeatherLight63,SJC-78/150-KR_LFJ
今日はチョビー氏と!
僕的には今日は確実に浮きたかったため、予報が微妙な地元を避けて三番瀬に遠征しようか・・・とか直前まで悩みました。
が、久々EP.Nからの出艇が出来ました。
まだ暗い出艇地でチョビー氏と待ち合わせ。
会話しながらも出艇直前までタックルの選択に悩む・・・
グリッサンド,フェザーライト,ジギングタックル(ロングフォールジャークモデル&スロージャークモデル)の計4本の中から2,3本を選んで持ち込むのが常です。
前回TGベイトでのマダイ(チャリコだけど)釣果から、自分の中でのTGベイトただ巻きに対する評価が確固たるものとなりました。
そのためTGベイト用にフェザーライトは欠かせない。
他3本のうちどれを省こうか悩みました・・・
秋のEP.Nと言えば昨秋のバーチカルジギング爆が忘れられない・・・
ジギングタックル2本を持ってバーチカルなジギングに専念したい気持ちが湧きます。
ジグをローテーションさせて使うのも楽しい。
だけど、グリッサンドも捨てがたい・・・
ナブラ撃ちもしたいのと、ジグをキャストして広く探ることもしてみたい。
フェザーライト,グリッサンド,ロングフォールジャークの3本とした。
この時期はナブラが見られなくとも青物が中層に散らばっていることもある印象だから。
※このイメージを出艇前から持っていたのに、結果的にジグをキャストしてハメたのはチョビー氏だった!(ヤラレタ・・・)
で、双子山ポイントに向かう途中いくらか魚探に反応がある。トローリングしていると・・・
ワカシでした。
幸先良くワカシが釣れるパターン・・・最近のEP.Oに似ている。
ワカシをリリースして、先に漕ぎ進んでいるチョビー氏の背中を追う。
相変わらず反応が映る。
双子山ポイントに到着すると、チョビー氏はB山付近で縦の釣りをしているように見える。
僕はA山の斜面ピンポイントにジグを落とすけど・・・
そもそも途中で映っていたはずの反応が、この一級ポイントで何故か映らない。
100~150gの数種類のジグを1ピッチとか1/2ピッチで試したけど、釣れる気配がないから早々にフェザーライトに持ち替えた。
TGベイト・・・先発は実績十分のグローピンク!
このポイントではソイを数匹釣ったことがある。
・・・今日はソイは不在のようだ(汗)
どうしても沖に来る途中のエリアのベイト反応が気になる。
シャローに戻ろうか・・・
迷っていたらいつの間にかチョビー氏の近くにいた。
情報交換を・・・
U『どう?』
チ『4バラシ!マダイをバラシタ・・・』
U『マジか?!何で?』
チ『スロースクイッドのスローなタダ巻き。中層でヒットする。』
U『それ他の3匹もマダイだったかも?!』
・・・
U『よし!TGベイトをミドキンにチェンジする!マダイに敬意を示そう。』
チ『何の経緯だよ笑』
U『だって他の根魚はグローの方が釣れてるから、ミドキン使う理由はマダイしかないから。マダイ様に夢中です・・・という意味の敬意!』
着底・・・巻き巻き・・・
水深20mほどのボトムからリール10巻きくらいで・・・
U『当った!』
再フォール!
着底・・・巻き巻き・・・
グン!!!
U『来た~!!・・・この重量感はマダイか?!でも叩かないな・・・ヒラメ?座布団?でもマダイな気がするけど・・・まだわからない。』
チ『俺もそんな感じだったよ!それマダイでしょ!』
U『・・・お?叩く叩く!これマダイだ!(過去に釣ったマダイの感触と照らし合わせて・・・)これイイ型かも!』
浮いて来たのは・・・
マダイ~!!
前回のTGベイト初マダイ(グローピンク)に続いて、噂のミドキンでも初マダイ達成~!!
嬉しすぎる!!
そして、これを境にマダイらしいバイトが消えたのでした・・・チョビー氏が取り逃がしたマダイを頂いてしまいました。
その後はTGを続けて・・・
ワカシ!
アイナメ!
TGに反応が無くなったためA山に戻りナマラジグSTで
またワカシ!
再びB山付近のチョビー氏の元へ戻り会話しながら浮いていたら、チョビー氏がイナダを釣った。
そこそこサイズの青物もいるのか?
先ほどから一瞬のナブラを数回見てるけど、ワカシではないボイル音ではあった。
ここでスライドアクターを投下!
1ピッチで上げて来るとドン!
フッキング!そこそこの重量感!
と、喜んだのも束の間・・・フッ・・・
ラインがスパッと切れていました。
まさかの歯物??タチウオ?サワラ?
わからないけど、ラインブレイクするようなテンションはかけてなかったから、何かしらラインに触ったのだろう。
それから、予報だとそろそろ風が出る時間だけど・・・結果して僕らの体力が尽きるまで風は吹かずにもってくれた。
そして終わり際・・・
無風状態に閃いた僕は、最後に三度A山に向かった。
これまで100~150gのジグでワカシ1匹しか釣れていないA山・・・
この無風の時間帯なら、軽いジグでもボトムまで到達できるのでは?
フェザーライトにMMジグ60gを逆付けして水平フォールさせてみた。
(TGベイトにマダイが釣れたこと&チョビー氏がジグで青物を連発していることから、今日はベイトとなる小魚がいるととなる考えてフラッシング重視の“PHベイトナブラ”カラーをチョイス!普段はグローピンク多用だけど。)
水深23mに着底・・・ドスン!!!
重い・・・
僅かに底から剥がすことは出来たが、いくらかドラグを出してから、動かない。
青物ではない。
この重量感は・・・座布団だ!
しかしカヤックはA山の頂上(水深12m)方向に流れている。
このままでは根ズレする・・・!
早めに10mほど浮かさないと・・・!
ドラグを締め込みポンピングしたけど、徐々にしか浮いて来ない。
そして魚探の示す水深が急に浅くなる・・・
ダメか・・・
ゴリ・・・ゴゴッ・・・スパ・・・
痛恨のラインブレイク・・・
座布団と言えどもフラットな地形のエリアでヒットしたならば、落ち着いて対処すればまず獲れない魚ではない。
よりによってA山で掛けてしまうとは・・・
過ぎたことを言っても仕方ない。
また明日、頑張ります。
着岸後に計測したら
全長61cm,尾又長55cmでした。
★ルアー★
★獲物1匹ゴミ1個運動★
前回の不足分も!
2017総数:獲物217匹ゴミ217個
★ベイト(獲物の胃の内容物)★
カタクチとか、イシモチみたいな幼魚とか
★肴★
今日は・・・しゃぶしゃぶ!!
明日は鯛めし&刺身かな。
にほんブログ村
☆11/1(水)
☆EP.N
☆ウェアリング:ドライ
☆釣り竿:Glissando66,FeatherLight63,SJC-78/150-KR_LFJ
今日はチョビー氏と!
僕的には今日は確実に浮きたかったため、予報が微妙な地元を避けて三番瀬に遠征しようか・・・とか直前まで悩みました。
が、久々EP.Nからの出艇が出来ました。
まだ暗い出艇地でチョビー氏と待ち合わせ。
会話しながらも出艇直前までタックルの選択に悩む・・・
グリッサンド,フェザーライト,ジギングタックル(ロングフォールジャークモデル&スロージャークモデル)の計4本の中から2,3本を選んで持ち込むのが常です。
前回TGベイトでのマダイ(チャリコだけど)釣果から、自分の中でのTGベイトただ巻きに対する評価が確固たるものとなりました。
そのためTGベイト用にフェザーライトは欠かせない。
他3本のうちどれを省こうか悩みました・・・
秋のEP.Nと言えば昨秋のバーチカルジギング爆が忘れられない・・・
2016/10/24
2016/10/26
2016/10/29
ジギングタックル2本を持ってバーチカルなジギングに専念したい気持ちが湧きます。
ジグをローテーションさせて使うのも楽しい。
だけど、グリッサンドも捨てがたい・・・
ナブラ撃ちもしたいのと、ジグをキャストして広く探ることもしてみたい。
フェザーライト,グリッサンド,ロングフォールジャークの3本とした。
この時期はナブラが見られなくとも青物が中層に散らばっていることもある印象だから。
※このイメージを出艇前から持っていたのに、結果的にジグをキャストしてハメたのはチョビー氏だった!(ヤラレタ・・・)
で、双子山ポイントに向かう途中いくらか魚探に反応がある。トローリングしていると・・・
ワカシでした。
幸先良くワカシが釣れるパターン・・・最近のEP.Oに似ている。
ワカシをリリースして、先に漕ぎ進んでいるチョビー氏の背中を追う。
相変わらず反応が映る。
双子山ポイントに到着すると、チョビー氏はB山付近で縦の釣りをしているように見える。
僕はA山の斜面ピンポイントにジグを落とすけど・・・
そもそも途中で映っていたはずの反応が、この一級ポイントで何故か映らない。
100~150gの数種類のジグを1ピッチとか1/2ピッチで試したけど、釣れる気配がないから早々にフェザーライトに持ち替えた。
TGベイト・・・先発は実績十分のグローピンク!
このポイントではソイを数匹釣ったことがある。
・・・今日はソイは不在のようだ(汗)
どうしても沖に来る途中のエリアのベイト反応が気になる。
シャローに戻ろうか・・・
迷っていたらいつの間にかチョビー氏の近くにいた。
情報交換を・・・
U『どう?』
チ『4バラシ!マダイをバラシタ・・・』
U『マジか?!何で?』
チ『スロースクイッドのスローなタダ巻き。中層でヒットする。』
U『それ他の3匹もマダイだったかも?!』
・・・
U『よし!TGベイトをミドキンにチェンジする!マダイに敬意を示そう。』
チ『何の経緯だよ笑』
U『だって他の根魚はグローの方が釣れてるから、ミドキン使う理由はマダイしかないから。マダイ様に夢中です・・・という意味の敬意!』
着底・・・巻き巻き・・・
水深20mほどのボトムからリール10巻きくらいで・・・
U『当った!』
再フォール!
着底・・・巻き巻き・・・
グン!!!
U『来た~!!・・・この重量感はマダイか?!でも叩かないな・・・ヒラメ?座布団?でもマダイな気がするけど・・・まだわからない。』
チ『俺もそんな感じだったよ!それマダイでしょ!』
U『・・・お?叩く叩く!これマダイだ!(過去に釣ったマダイの感触と照らし合わせて・・・)これイイ型かも!』
浮いて来たのは・・・
マダイ~!!
前回のTGベイト初マダイ(グローピンク)に続いて、噂のミドキンでも初マダイ達成~!!
嬉しすぎる!!
そして、これを境にマダイらしいバイトが消えたのでした・・・チョビー氏が取り逃がしたマダイを頂いてしまいました。
その後はTGを続けて・・・
ワカシ!
アイナメ!
TGに反応が無くなったためA山に戻りナマラジグSTで
またワカシ!
再びB山付近のチョビー氏の元へ戻り会話しながら浮いていたら、チョビー氏がイナダを釣った。
そこそこサイズの青物もいるのか?
先ほどから一瞬のナブラを数回見てるけど、ワカシではないボイル音ではあった。
ここでスライドアクターを投下!
1ピッチで上げて来るとドン!
フッキング!そこそこの重量感!
と、喜んだのも束の間・・・フッ・・・
ラインがスパッと切れていました。
まさかの歯物??タチウオ?サワラ?
わからないけど、ラインブレイクするようなテンションはかけてなかったから、何かしらラインに触ったのだろう。
それから、予報だとそろそろ風が出る時間だけど・・・結果して僕らの体力が尽きるまで風は吹かずにもってくれた。
そして終わり際・・・
無風状態に閃いた僕は、最後に三度A山に向かった。
これまで100~150gのジグでワカシ1匹しか釣れていないA山・・・
この無風の時間帯なら、軽いジグでもボトムまで到達できるのでは?
フェザーライトにMMジグ60gを逆付けして水平フォールさせてみた。
(TGベイトにマダイが釣れたこと&チョビー氏がジグで青物を連発していることから、今日はベイトとなる小魚がいるととなる考えてフラッシング重視の“PHベイトナブラ”カラーをチョイス!普段はグローピンク多用だけど。)
水深23mに着底・・・ドスン!!!
重い・・・
僅かに底から剥がすことは出来たが、いくらかドラグを出してから、動かない。
青物ではない。
この重量感は・・・座布団だ!
しかしカヤックはA山の頂上(水深12m)方向に流れている。
このままでは根ズレする・・・!
早めに10mほど浮かさないと・・・!
ドラグを締め込みポンピングしたけど、徐々にしか浮いて来ない。
そして魚探の示す水深が急に浅くなる・・・
ダメか・・・
ゴリ・・・ゴゴッ・・・スパ・・・
痛恨のラインブレイク・・・
座布団と言えどもフラットな地形のエリアでヒットしたならば、落ち着いて対処すればまず獲れない魚ではない。
よりによってA山で掛けてしまうとは・・・
過ぎたことを言っても仕方ない。
また明日、頑張ります。
着岸後に計測したら
全長61cm,尾又長55cmでした。
★ルアー★
★獲物1匹ゴミ1個運動★
前回の不足分も!
2017総数:獲物217匹ゴミ217個
★ベイト(獲物の胃の内容物)★
カタクチとか、イシモチみたいな幼魚とか
★肴★
今日は・・・しゃぶしゃぶ!!
明日は鯛めし&刺身かな。
にほんブログ村
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。