2016年03月27日
初体験!動力船!
こんばんは!
今日はボートでのスロジギに初挑戦して来ました!
前々から誘われていましたが、あくまでもカヤック最優先の気持ちが揺るがないあまりに、なかなか参加するタイミングが見つからないままでした。
自分の釣りの幅を広げるためにも、様々なジャンルの釣りを経験することには前向きであるため、この度、初参戦してみました!
いつもはカヤックを漕いでいる海域の少し沖・・・いつもは間近に眺めている灯台も煙突も、遠くに見えます。
沖に向かうまでの移動は、思っていたよりハイスピード・・・ちょっとしたアトラクションみたいでした。

水深は30~50m?120g前後のジグを使用して・・・釣果は


・・・なんで俺だけ、アイナメばかりなんじゃい!
アイナメは普段から釣ることがあるので、他の魚種が欲しいなぁ・・・他のメンバーにはクロソイが釣れていました。
なにはともあれ、初参加の僕だけが釣れない最悪のシナリオは避けることが出来たので、良しとします。
ところで普段のカヤックでは15m前後が主ですので、全く別な釣りです。
特にジグのシャクリ方は勉強になりました。
違う釣りをすると、こうして得るモノは確かにあるので、またお誘い頂きたいです。
後半はサバの猛攻に遭い・・・イケスは

個人的にはアイナメを5,6匹?サバを含めても10~20匹のどこか・・・
と、ここで気付きました。
何匹釣ったかわからないこと、普段はあまりないのです。
なぜだろう・・・
ジグをシャクリながら、思い至った考えから、逆にカヤックフィッシングの醍醐味?を再認識させられました。
一言で言えば、カッコよく言えば、カヤックフィッシングには1匹毎にドラマがある?ような感覚に気付くことが出来ました。
ボートならポイント選び等は船長任せですが、カヤックだと全てが自分次第です。
天候から安全面を考えて、その日ごとにプランを練って、魚探でポイントを探して、風・潮の流れからキャストの方角を選んで・・・
だから帰ってから調理する時にも『このアイナメは開始早々にフォールで・・・』とか『このヒラメは集中が切れかかった頃にジグで・・・』とか、本当に全て脳裏に焼き付いていることが、良くあります。
それに対して今日は、3匹も釣った頃には、1匹ごとの釣れたシチュエーションの区別も怪しくなって来た。
更には、カヤックデビュー以来これまで(ほぼ)誰もカヤックフィッシングをしていなかった海域で、全く情報がないスタート地点からの“開拓”的な思い出があるから、カヤックからの1匹は本当に嬉しい。
で、今まで特別に意識することも無かったけど、カヤックで釣った場合の“釣った”感て物凄いな、と気付くことが出来ました。
まだスライダーズも結成されていなかった頃に、サーフから父が見守る300mほど先で、KF初めての魚(ワラサ)を釣った時の感動を、久しぶりに思い出しました。
これも、遊漁船からであれば、初挑戦の日に難なく釣れてしまうことも、有り得るでしょう。
だけど、カヤックから釣ったあの日のワラサには、自分なりに頑張った、密度の濃いストーリーがあったはず。
それを思い出させてもらえただけで、今日は乗って良かったです。
と、ここまでカヤック側の意見ばかり書いていますが・・・
これじゃ、もう誘ってもらえなくなる!(汗)
もちろん、今日は今日で楽しかった。
特にフォールで咥えたのを感じ取れてフッキング出来た時は、気持ち良かった。
あと、なんて言うか・・・普段は160gとかは、使わないのだけど、そのサイズにも煮魚サイズのカナガシラが釣れてみたり、魚って意外と自分の体格に近い物体にもアタックするんだな、との発見がありました。
これまで持っていた感覚よりも、大胆に大きなシルエットのルアーで、まずは対象魚に気付いてもらうのも、必要な要素かもしれない。
それと、これはカヤック慣れしてるから特別に感じる感覚だろうけど、船長が本当に有り難い。
普段は自分の責任で神経を尖らせている安全管理とか、全て船長任せだから。
それと移動中に、ジグの交換とかしてられる。
トイレも付いている。
それから最大の良かった面は・・・
3月の地元で魚が釣れる!(笑)
これは、カヤックからは難しいことです。
豊富なオカズが手に入りました!
釣りに行った部分よりも、オカズを調達した面の方が大きいかも。
肴も酒も大好きな僕は、その点は非常に満足!
ただ、帰りが遅かったので、調理はバタバタでしたが。
明日が休みだったら良かったなぁ・・・
さて、今日のような釣りが今後、自分の日常のパターンに組み込まれるのかどうか、ですが。
年に2,3回は混ぜてもらいたいな、との感覚が、正直なところでしょうか。
『何度でも行きたい!』と言えない部分は・・・
これは独特な僕の個人的な性格から来る気持ちでしょう、ごめんなさい。
まず僕は、幅広いジャンルを経験したい気持ちがある反面、同じ釣りを続けることも好きです。
定点観測?いや、言葉が違うかもしれない。
例えばホームである地元の“N”だと、何度も通っているがために見えて来た部分が、少なからずあるわけで、その恩恵で釣ることが出来た魚も、少なからずいるわけで・・・通い続けたからこそ見えて来たポイントユニーク的な、その特徴を理解して釣ることが出来た時は、とても満足感があるじゃないですか。
だから、遠征にそれほど積極的じゃないのだと思います。
地元KFオフシーズンには三番瀬に通っていますが、そこも例えば、どうせ地元がオフなら色々な海域を経験してみてもいいはずです。
だけど、それじゃ行き当たりばったりで釣れなかった思い出を、各所に作るだけのような気もして・・・
通い詰めてこそ、そのポイントの本当の良さに気付くことが出来ると思うから、なるべく三番瀬に絞って、そこのクセを知っていきたいと思っています。
そういった意味も含めて、自分のパターンはある程度、決まった枠の中に置いておきたいのです。
だから、ボートでの釣りでも、例えばボートシーバスとか、ロックとか、普段のカヤックからの釣りと差が少ないのであれば、大歓迎です。
※カヤック独特の醍醐味は犠牲になるけど。
あ、そうすると・・・遠征とか、普段と違う釣りとか、全くしないのかって言うと、そうでもないので・・・なんて言うか
自分のパターンの枠の中を基本としつつ、時々は枠を飛び出した“レクリェーション”とか“イベント”みたいな感覚の釣りも、たまにはしたいのです。
カヤックを積んで遠征するとか、今日みたいにボートに乗るのは、僕にとっては非・日常のイベント事かな~なんて思います。
それはそれで楽しい、新鮮な気持ちで出来るし、普段は出来ない経験にワクワクもするし。
これだ、ここまで書いて来て『楽しかった、でもカヤックの方が楽しい、でもボート詰まらなかったわけじゃない、また行きたいとも思う、でもどっちかって言ったら、カヤックには叶わない・・・』て結局、何が言いたいんだ!て自分でもツッコミたくなる不思議な感覚・・・それをまとめると・・・『ボートはたま~にイベント事として行きたい。』に落ち着きそうです。
そう捉えると、普段とは違う、ある意味リラックスした気持ちで行けるんですよね、普段と違う釣りの日は。
話は戻るけど、今日のような水深でも、ルアーこそ変わるけど、ロッドは愛用のフェザーライトで対応できることがわかったから、また行きたいと思えたのです。
※これまでカヤックからは40gが主だったけど、今日の経験から、80gとかも使ってみようとは思えた!
今後、70mとか100mとかの水深で釣るような時には、申し訳ないけど、そのお誘いはお断りするかもです。
別に、タックル一式を借りれば済む話だけど、それじゃ・・・例えば釣れたとして、自分のロッドに思い出が残らないわけじゃないですか。
それがイヤだから、頑なに自分の道具に拘る面は、僕は確かにあるのです。
好きな道具で釣りたい。
カヤックに興味を持ったキッカケである“カヤックフィッシング教書”の“どうせならカッコイイ道具で釣りたい”とのホエールさんの言葉、以前よりも理解できて来ました。
お金じゃ買えない“思い出”をロッドに詰め込んで、ずっとその、同じ道具を使い続けたいです。
そんなこんなで、今まで言葉に表現し切れなかったカヤックの醍醐味…
自由、自己完結、1匹とのドラマ、釣るまでの過程、開拓…
なんだか、カヤックに興味を持った当初に目にした、先駆者たちの言葉に辿り着きました。
紙面に騙されてなかったんだ…あの頃に思い描いた、自分が飛び込みたい世界に、最近ちょっと、ドップリハマっていたのでした!
長くなりました・・・今日はこの辺にします!
明日からの平日は、車にカヤックキャリアー新設して、車内にはロッドフォルダー付けて・・・次の週末にはカヤック漕ぎたい!
はい、おやすみなさい。

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Posted by いわき2011 at 23:11│Comments(0)
│動力船
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