3浮き分&船まとめます!
ご無沙汰しております!
記事にしないままに数回分の内容を忘れかけているので・・・とても簡単にまとめます!!
★2018paddling-⑬★
☆6/6(水)
☆EP.N
☆ウェアリング:ウェット
☆釣り竿:
Glissando66(TULALA)
FeatherLight63(TULALA)
復刻ロッド改(Garcia)
チョビー氏と出艇してヒラメ&アイナメ!
★2018paddling-⑭★
☆6/16(土)
☆EP.鮫川
☆ウェアリング:ウェット
☆釣り竿:
B-AREA_FUN-CG47UL(SMITH)
宿直明け昼からの出艇!
前日はウェーディングでも良型シーバスが絶好調だったらしいけど・・・
時間帯を間違えた!
干潮で水位が下がり過ぎて何かとダメでした・・・
★2018paddling-⑮★
☆6/23(土)
☆EP.N
☆ウェアリング:ウェット
☆釣り竿:
Glissando66(TULALA)
FeatherLight63(TULALA)
復刻ロッド改(Garcia)
どむオ氏と!
どむオ氏が遅れて到着予定のところ、お先に出艇しておりました。
双子山で朝マズメを過ごしてから、戻りつつコチング・・・の安定プラン!
まず入ったA山では、無風ではないため艇が流されるのが速くて、このくらいだとB山の方が流しやすいと感じてB山に。
TGベイトのグローピンクをスローに巻いていたら・・・ドガン!
引っ手繰るようなバイトが!!
向こうアワセになってしまったため追いアワセも入れる!
この・・・叩くファイトは・・・マダイじゃないのか?!
8割がたマダイだと思い、赤い魚体が浮いて来るのが楽しみで、思わず水中を覗き込みながらのファイト(笑)
思い浮かべたほど綺麗な赤ではなかったけど・・・黒っぽいオスのマダイ!!
(オスの方が黒っぽいものなんだっけ?イワシ食べてると黒くなるんだっけ?マダイは詳しくないです・・・)
全長53cm,尾叉長46.5cmの“いわゆる”食べごろ!
ヒットしたエリアは昨秋と同じエリアでした。
他にもマダイいるのでは?
そう感じたから、TGベイトをカラーローテしてB山を執拗に流し続けました。
すぐに1バラシあったけど、叩かなかったし何か別の根魚だと感じた。
そこに、どむオ氏が合流して、彼もTGベイト(ブルピン)を巻いている。
僕はタイラバも試してみる。
すると・・・
どむオ氏が1バイトあった直後に次はヒットの声が!
叩くようで、こちらもマダイを確信してのランディングのようだ。
ネットインしたのは僕のより大きなマダイだった!
これを見て僕もTGベイトに戻し・・・いくらか間が空いた後にヒット~!
またまた叩く感触!マダイが群れている!
・・・抜けた・・・(泣)
これにてマダイからの反応は終わりました。
スキッドジグに替えたら直ぐに釣れたのはヒラメ49.5cmでした。
とても重かったから座布団を期待したけど・・・フック1本が背中に掛かっていただけだった。
ここからは風・潮ともに無くなり流されなくなったため、ピンポイント直撃をしたいA山に戻って、別なジグも試しつつ・・・結局はTGベイトで
アイナメ36cm
無抵抗で浮いて来てから、ランディング時に急に暴れ出した魚でした。
それからマゾイ・・・煮魚サイズ
先ほどのアイナメより力強いファイトで、良型の根魚と思ったのですが。
で、どうにもペースが悪いため、戻りながらコチングすることに。
水深15mから開始しましたが、どうもノーバイトが続くため徐々に浅い方に移動します。
水深14mだか13mのところで、根周りに飽きた?どむオ氏が合流して来ました。
彼はワームを使っている。
僕はコチングはスピンテールだけど、ここでカラーを変えてみた。
今日はマダイがいる日だ。
確かカヤックからマダイを始めて釣ったのは、このポイントでのコチング中のことだった。
ここはマダイも視野に入れて・・・ミドキン的なカラーをチョイス!
実はインスタで別なカヤックアングラーがマダイを釣っていたのを見て、アトールJJシャクラの蒼蒼カラーを調達したばかりだったのでした!
でも、まぁ・・・どのカラーを使おうが、釣れて来るのは8割がたマゴチだろう。
そのくらいマゴチの魚影が濃いエリアだ。
どむオ氏は継続でワームのようだ。
マゴチは僕のようにスピンテールを使うのは稀で、ワームとかテンヤが一般的だと思う。
でも、どの釣り方でも釣れるのだけど・・・
勝手なイメージとして、イワシとかを食っている時の方がスピンテールでは釣れやすい気がする。
ワームとかテンヤは万能と言うか、むしろベイトが甲殻類とかアミのような時にはワームやテンヤの方が有利な気もする。
これは昨シーズンの連浮の結果から自分なりに考えたものです。
この連浮時は、スピンテールに拘った僕が、土曜日の好釣から一転して日曜は1匹に終わりました。
日曜の魚は胃の中がアミエビだらけで・・・それでテンヤの友人N(おこめ)とワームの友人K(すずきんぐ)が有利だったのか・・・と後々に考えたのですが、それで今では念の為ワームとかも持つようにはしているのです。
で、今回はベイトは不明だけど、どむオ氏がワームを続けている。
どちらもノーバイトが続くから、ルアーの選択の問題ではなくて、単にマゴチがいないか食欲がないか。
会話しながら徐々に浅い方に移動しつつ撃ち続ける。
そして・・・
U『来た~!マゴチっぽい!マゴチは何匹か固まってるかもしれないから、続くかもよ!』
ど『来た~!』
U『マゴチでしょ!』
ランディング・・・
U『マゴチだ!』
ど『え・・・赤い!ホウボウ!』
U『え・・・(笑)』
マゴチ51cmでした。
いくらか間が空いてから・・・
ど『来た~!』
U『俺も来た~!今度こそダブルマゴチじゃね?!』
ど『あ、またホウボウ!』
U『あ、俺もホウボウ!』
僕のは煮魚サイズだったけど、どむオ氏のホウボウは2匹とも良型だった。
ここからは追加は叶わず、終わりとしました。
★ルアー★
★獲物1匹ゴミ1個運動★
このところサボっていたので・・・目についた計23個を拾いました。
2018総数:獲物50匹ゴミ55個
★肴★
これはヒラメとマダイの刺身
アラ煮も鯛飯も旨かった!
★船★
☆6/24(日)
☆EP.とも丸
☆ウェアリング:カヤック夏スタイル
☆釣り竿:
FeatherLight63(TULALA)
Salty Stage Jigging SJC-78/150-KR_LFJ(Abu Garcia)
Salty Stage Jigging SJC-63/180-KR_SJ(Abu Garcia)
このところ釣果情報は芳しくないようでしたが・・・
数こそ少ないが時たまブリサイズとか、マダイも混じっている。
前日の釣果で白身魚は高級魚6種が揃っている(更に今日は夕方に父がシーバスを釣って来る予定!)ため、ここは食卓的には青物が欲しい。
是非とも1匹でいいからワラサかブリを!
それから、他の根魚も視野に入れたTGベイトでマダイを!
そんな意気込みでの出船でした。
乗船は5名しかいなくて、僕と友人N(おこめ)で右舷を独占させて頂けた。
結果・・・
なかなかないくらいの絶不調な日で、ジギング船はどこも意気消沈気味のようだった。
本当に皆さん、お互いの釣果を聞き合うことすら気まずい雰囲気・・・笑
でも、皆さん最後までニコニコしながら出来たので良かったのですが。
そんな中でも、おこめだけどうにかこうにか釣果をポツポツ出します。
ワラサ,イナダ,マトウダイ,サバ・・・だったかな?
他に水深30mのマダイ実績ポイントでマダイ疑惑のバラシがあった。
僕の方はTBジグとスローナックル(パンダグロー)ともに140gでサバを1匹ずつと、TGベイトを緩くアクション付けたらカナガシラが。
本当に散々な結果でした・・・
そんな中でLINEでは、どもオ氏から前日に続く再びのマダイ釣果情報が。
おこめとカヤックでも良かったな・・・汗
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