ジギングシーズン!
★2017paddling-⑧④★
☆10/6(金)
☆EP.N
☆ウェアリング:ウェットスーツ&ドライロンT&ネックウォーマー
☆釣り竿:Glissando66,FeatherLight63,SJC-78/150-KR_LFJ
前日同様に稲刈り前の早朝のみのKFでした。
そろそろジギングの季節・・・
『ジギングの季節』とは、自分が勝手にイメージしてるだけなのですが。
去年も10月後半にジグで絶好調なタイミングがありましたが、これはベイトが関係しているのではと考えています。
カヤック始める前はサビキで活き餌を釣って泳がせ釣りをする流れに熱中していた時期がありました(今でも時たまやります)が、その経験(サビキの釣果)から考えると、10月くらいにはサバ等の大粒のベイトが豊富なのではと思います。
それで、大きめのシルエットのジグに反応が良くなるのでは・・・と、これはまだジグの経験が浅い中での単純な発想なのですが。
(この前置きの部分は根拠も乏しいから、深堀せずに話を進めますが・・・)
とにかく昨10月の雰囲気を思い出して、ディープ(と言っても20mくらい)でバーチカルなジギングで釣りたい!との心持となって来た今日この頃です。
シャロー(10mくらい)でのみ釣る予定の時にはグリッサンドとフェザーライトしか持たないことが多かった今年の夏ですが、ディープでのジギング用にはスロジギロッドを準備します。
いま所持しているのはアブの2本ですが、スタンダードなモノと、ロングフォールジャークに特化したモデル(=LFJ)です。
この2本のうちから、当日どちらか一方のみを選んで計3本で出艇することが多いです。
(キャスティングの釣りをしない厳寒期にはツララの2本を持たずにスロジギロッド2本で出艇するようになるかも。)
それで、この日はLFJモデルを選択しました。
そしてジグは、出番の多いスロー系ジグのバッグは持たずにロング系のジグのみとしました。
スライドアクターの横向きのスライドを演出するには長い糸ふけを出すことが大事かと思いLFJモデルを選択した次第です。
他には、前日にヒラメを釣ったナマラジグと、定番となったMMジグⅡは普段より重めで150gまで用意しました。
どのような順番でジグを試そうか・・・とか、何かと考えながら沖に向かいますが、途中トローリングしてることを忘れかけた頃にドラグが鳴りました。
ワカシでした。
ルアーはサスケ剛力120ウルメカラーでした。
それで、いざ沖に到着したら・・・
ジグに反応無いしベイトも映らない・・・
シャローも試したいと考え、余裕を持って沖を見切りました。
テトラ近くの浅いとこでTGベイト60gグローピンクをタダ巻きしてると・・・
ヒラメがヒットしましたが、姿見えてからフックオフしてしまいました。
その後は風に流されながら、シャローで扱いやすいライトジグ(コノハとか)を、フェザーライトで落としながら、風で沖方向に流されます。
だけれど追加は出来ないままに稲刈りのための沖上がり時刻を迎えて、しょぼしょぼ漕ぎ戻りますが、ここでトローリングしてたグリッサンドからドラグ音が!
ジッジッジッ!
なんと言うことか、ドラグを絞めたままだった。
それで後ろ手に片手のパワーではロッドフォルダーから抜けないまま、フックオフしてしまった。
それでも、いくら絞めてはいても連続でドラグを出せないところから考えたら、ワカシ~イナダサイズだったとは思うから、諦めはついた。
これにて終了でした。
さて土日が仕事で、月曜が休み・・・地元の予報が悪いから湾奥遠征に向かおうか画策中であります。
おやすみなさい。
★ルアー★
★獲物1匹ゴミ1個運動★
2017総数:獲物201匹ゴミ201個
★肴★
前日のヒラメ&アイナメを刺身で・・・寝かせた刺身は旨かった!
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