久々バサロ!

いわき2011

2016年11月20日 13:14



こんにちは!
今日は夜勤のため、早朝2時間KFして来ました!

夜勤前に疲れないの?と聞かれることもありますが、自分は早朝KFで心地よい疲労感を感じながらの昼寝が、とても合っているのです。
KFに出掛けずに朝寝坊してしまうと、昼寝が寝付けずに夜勤で体調不良となります。

ただ、数年前と比べて変わったこと・・・
カヤック始めた頃は、昼くらいまでKFしてからの昼寝でも、体調を整えることが出来ました。
でも最近は、昼寝の睡眠時間を長くしないと夜勤が務まりません。

認めたくはないけど、これが“歳”と呼ばれるものでしょうか???

理由は何にせよ、睡眠時間を確保しなければならないことは間違いないため、時間を逆算する。
9時の沖上がりとイメージした。
エントリーポイント“O”から、出艇は6:15頃だったかな?

今日は、どむオ氏と2人でした。
準備中には久々に馴染みのボートの方と情報交換を。
このところ日曜の出艇が出来ていなかったので、かなりご無沙汰でした。
『しばらく別なところから出してたんですか?』
と聞かれてしまった。
ボートの方も、直近の数回は不調とのことでした。

さて、今日はどのようなルートで漕ぎましょうか。
このところ絶不調な中で、唯一ワカシ~イナダが僅かに釣れているエリアは・・・サーフ側です。
でも、僕としては負の流れをリセットしたかった。
例えば今日もサーフ側でのみワカシが1,2匹だけ釣れる・・・みたいなパターンを、信じたくなかった。

ここは、直近の実績を無視して、いつも通りにスタートしてみよう。

出艇して右のサーフでも左の磯でもなく、真っ直ぐ沖に漕ぎ進みます。
水深14~18mの駆け上がりでジグを。
近くに寄って来た、どむオ氏とともにノーバイトが続く。。。

今日は時間が僅かしかない。
見切りは早くしよう。

続いてチョビー氏直伝の“すり鉢”ポイントを試すが、こちらも反応が無い。
スタート時の駆け上がりポイントの方が僅かに魚探反応があったため引き返すか、それとも磯側のシャローに向かうか。

どむオ氏の意見で磯側に漕ぎ進んだ。
どむオ氏はシャローのシーバスをイメージしてたのかな?
僕はキャスティングでのアイナメをイメージした。
水深10m以内でのアイナメに使いやすい“バサロ(マグバイト社)”を、久々に使いたかった。
バサロは2年くらい前に水深7mラインでイイ思いをさせてもらったリグだ。

この時期はアイナメがシャローに集まるはず・・・
特に絶好調のタイミングでは、3,4mの根の天辺に着いていたりもするのだ、アイナメの楽しいところ。

さて、今日は・・・残念ながら波が危険なために7mラインまで近づくことが出来ませんでした。

波がブレイクしない安全な位置で留まり、バサロをキャスト!
水深は10mほどあるため、28gのバサロに7gのシンカーを追加した。

キャストを繰り返していると・・・
ドン!!



ムラソイの40cm!

で、この1匹で終了でした。
本当に運が良かった。
とても渋い日に、たまたま1チャンスに恵まれた。

これを刺身にして昼からビール・・・
気持ち良く昼寝が出来そうです!

おやすみなさい。




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