生命反応頂きました…
F氏と同行して来ました。
出艇準備をしていると、以前にコメント下さったチョビー氏が挨拶してくれました。
直接話すのは初めてでした。
これからよろしくお願いします。
チョビー氏は不慣れな出艇ということで同行での出港でしたが、釣りに夢中になりそれぞれ単独行動となっていました…ごめんなさい。
F氏も謝っていました。
いずれ、ゆっくりとお話しさせて下さい。
釣りの内容は・・・
事前のF氏との会話で20mラインから開始し、温排水の吐き出しで終わるような予定でスタートしました。
二手に分かれて、それぞれ沖を目指します。
F氏が西側から迂回して砂地を辿り・・・自分は正面の岩礁帯?を通過するコース取りでした。
F氏のルートの方が20mラインは近いと思われます。
自分のルートだと、15m以浅のアップダウンが続いた後に、急に20mラインに落ち込みます。
西側を漕ぐF氏が釣りを始めた頃に、自分はまだ15mラインでしたが休憩がてら釣りを開始しました。
自作のバサロ擬き40gで反応がなく、ジグサビキの先に30gのスロージグを選択しました。
底を取ってからスローピッチでの2シャクリ目くらいで、グンッとアタリます。
反射的にフッキングすると手応えを感じ、喜んだのも束の間・・・リールのハンドルを2,3回転ほど巻いた頃にはフッ・・・と抜けてしまいました。
根魚だったかな?
その後F氏の元へ合流すると、1度だけ中層でジグに反応があったとのこと。
確かに、前回までとは違い魚探にも広範囲に反応があるし、スナメリがいない今日はベイトも逃げ隠れせずに漂っているのかな・・・と思い、いくらか集中できます。
ここからは砂地のため、根掛かりの心配を省いたルアー選択とします。
動画で観たものを見よう見まねでスピンスローやタダ巻きでのジギングも数投ずつ試しました。
そのまま岸方向へ移動しつつ、浅場ではスピンテールを使ったり・・・でも結局その後は何もなく、東側の磯場でソフトルアーも試して終了となりました。
2人とも、1度だけ生命反応は感じることができましたが・・・
水温7℃の冬の海では、簡単に釣ることは出来ないことを、痛感させられました。
テトラでの穴釣り等では真冬でも釣れるわけだから、魚がいないわけではない。
ただ、冷たい海水で活性が底辺まで落ちた魚は、エサ釣りのように時間をかけて食わせられる釣り方でないと、難しいのかな・・・?
艇自体が流され続けるカヤックで、更に疑似餌類での釣りは・・・2,3月はハードルが高いのではと、心が折れかけています。
そう言えば、自分はパドリング中に何故か右の太もも裏が突っ張ることに悩んでいました。
今回は、ふと思い立って、野球用のスライディングパンツを持ち出しました。
薄いクッションが入っているだけでも・・・右足に違和感を感じずに漕ぎ続けることが出来た!
今回は右の手首が開始直後から痛んで、ストレスを感じながらのパドリングにはなってしまったけど・・・
次回以降、スラパンは欠かせないと思う。
※前にも使ったことあったような気もするけど・・・忘れた(笑)
最後に、チョビーさんへ
今回の“O”漁港からの出艇に関してですが・・・
終わり際に工事関係者と話したところ、工事範囲も拡大していて、しばらくの間(来月くらい?)は使用できなそうです。
他の出艇場所を選択する必要がありそうです。
出艇場所の件その他も含めて、連絡先を交換しておけば良かったのですが・・・
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