真冬のみちのく連浮宣言!①

いわき2011

2015年01月10日 19:23






こんばんは。

先月とは打って変わって、休日と天候が噛み合っています。
先週の年明け初出艇に続いて、今週末はなんと!!
土日ともに出艇チャンスの予報!

数か月振りの連浮が可能です。
これはもう、見逃すわけにはいかないです。

木曜の夜に魚探用の充電池を充電し、金曜の夜にカヤックを車載・・・土曜の早朝、夜明け前のバイパスを南下!!

とても清々しい気分での新年2回目の出艇となりました。

7:33出艇

相変わらず沖のテトラには鳥が大勢と、大量の糞が・・・

これは真冬でも鳥山が起きている可能性を考えさせられます。
それについての考察は後ほどとして・・・

前回アイナメをGETした水深7mラインに向かいます。
バサロ投下・・・釣れない。

何も無いまま30分を過ごす・・・が、カラーをチェンジすると、1投目でGET!!

その後もワームのタイプを替えながら、風が出る10時頃までに4匹でした。

今日はとても穏やかな海況で、崖下まで近づくことができました。
水深は4~10mの範囲内で釣りましたが、3匹が7m台と1匹が9m台との結果でした。

釣れたアイナメのサイズは最大で35cmでした。
これはとても意外・・・4匹釣って40cm台が混じらないのは・・・どういうわけだろう??
帰宅後に父の意見も参考に仮説が思い浮かぶ。
デカいのがいるのは、バサロを泳がせていた1段下にいるのか?

可能性はあると思う。
1段下のデカいのを獲るためには、やはりテキサスやゼロダンでのワームも試す必要があるのではと思った。



ここまでは冬の地元KFを確立することの話。
ここからは、それを根本から覆す話。

出艇時に見た鳥を思い出すと・・・やはりどこかのタイミングで鳥山は起きているのかもしれない!!
そうでなければ、あれだけの数の海鳥が、連日テトラを白く染めるほどの糞をするはずがない。

水面に小魚を追い上げているフィッシュイーターは・・・年中いるであろうシーバスか、まさかの青物か・・・

今日も10mラインで、魚探に時々だけど中層での反応を見た。
もしかすると、底の方では何かが小魚を追っているのかもしれない。

明日は、気が向いたらそこのところの調査もしてみたい。
もし寒ブリが釣れたら・・・夏に釣った何匹のワラサよりも嬉しいだろう。



それから獲物1匹ゴミ1個運動に関しては、先週は実は忘れていました。
今日はキープが4匹だったため、先週の分も含めて最低5個のところ、8個ほど拾いました。
タバコの吸い殻、空き缶、空き瓶とかでした。
第1回からの累計で6匹&9個となりました。

最後に・・・年明け初の出艇時は安全祈願をしようと前々から考えていましたが、先週も今日も忘れてしまいました・・・
明日は忘れないよう、日本酒と塩を買って車にスタンバイ済み。

明日も楽しく安全に、釣って来たいと思います。







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