撃沈・・・シラスパターン?

いわき2011

2014年06月15日 21:39

本日はF氏と同行しました。
日の出と同時に開始してW杯までに帰宅する予定が、まさかの寝坊で出艇は6:30・・・沖でF氏と合流した。

沖の鳥山を追いかけ3キロ漕いだけど、鳥山が安定せずに狙いを絞り切れず。
トローリングには反応なし。
トップにも反応なし。
その他諸々・・・と言うほどバリエーション試してません。
とても雑な釣りをしてしまったと反省しています。

序盤の鳥山ダイブ不調で、すぐに方針転換。
新しく購入したインターラインロッドを試します。
これはサビキが絡まず使えることと、トローリングで後ろのロッドフォルダーにセットした時に振り返って竿先の絡みを確認しなくて済むことを期待して購入した。
使った仕掛けは「どうらく仕掛け」
サビキに掛かった小魚を、そのままデカモノが襲うという仕掛け。
一度だけ急にグーンとなって外れたことがあったけど、恐らくイワシが掛かったことに気づかないままワラサに食われたのかな・・・

状況としてはベイトは多かったけど、たぶん細かかったと思う。
ナブラも起こるけど、ナブラ以上に鳥が多かった。
魚探も真っ赤な反応もあった。
どうらく仕掛けはサビキの針がデカいからか、一度ククンて手ごたえを感じたのみで、まずとにかくエサとなる小魚を釣ることが出来なかった。

終盤は再びルアーを再開するも、反応なし。
ナブラは起きてるのに・・・
確か去年もこんな日があった。
原因はベイトが細かいことかと思う。
ベイトが細かいと、ナブラが起こる中でもルアーを選ぶようになって難しくなる気がする。
そもそも大きめのベイトなら、どうらくサビキでエサの調達に困らなかったのでは?

う~ん・・・反省と後悔と悔しさと・・・

バリエーションは多くないと、手詰まり的なことが起こることは身に染みた。
手詰まりなんて言葉を使うほど、そもそも豊富なレパートリーは持っていないのだけれど。

帰ったら弟に貸してくれるようお願いしていたボッシュが届いていたので、久々の艤装を。
ロッドフォルダーの位置を変えました。
これで、しばらくはトローリング・キャスティングをメインに、ルアーがダメなら置き竿でのサビキ&泳がせとか、いずれはラバジギ系にもチャレンジしようと思う。
それと、父にお願いして作成(復元)中のグラスロッドが完成したら、釣ったイワシを泳がせてのヒラメにも挑戦したい。
ホームとなりつつあるポイント“O”は、岸からでもヒラメ90の実績があるらしいので。
例えばワラサが続けて釣れるような状況では、お土産分を確保したら別な魚種を追加するような釣りをしたい。
今日の反省を生かして、今後に期待です。

写真は、F氏が釣ったワラサ65cm

F氏が持ち帰らないと言うので、我が家でブリしゃぶとなりました。
ご馳走様でした!!











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